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鬼才のシンガーソングライター Ritomo、待望の2ndアルバム『beautiful junks』を本日9月6日(土)発売

2025.09.06

昨年発売された1stアルバム『edge』が著名なミュージシャンたちや多くのメディア関係者からも激賞され、6月には渋谷WWWでワンマンも敢行した、静岡市出身・在住、鬼才のシンガーソングライター、Ritomo。
待望の2ndアルバム『beautiful junks』が本日9月6日(土)に発売された。
 
今作も深沼元昭(PLAGUES / Mellowhead / Uniolla / 佐野元春&THE COYOTE BAND)全曲プロデュースで、ロック〜ソウル〜ヒップホップまで多彩な音楽性をベースに、独自のオルタナ感覚とGodinのフルアコギターを駆使してつむぎ上げる異能のポップセンスが爆発した快作。
 

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17歳の時にスカシカオの全国ツアー『Hitori Sugar 2014』静岡公演のオープニングアクトに抜擢されたことをきっかけにライブ活動を開始。
2024年1月に渾身の1stフルアルバム『edge』を発売すると、TOKYO FMのパワープレイを始め全国のFM局で多数オンエアされ、その比類なきギタープレイと鬼才と言うべき異能のポップセンスがレジェンド大物ミュージシャンたちからも絶賛されるなど、その存在がにわかにクローズアップされ始めている、Ritomo。
 
そんな上げ潮ムードの中、待望の2ndフルアルバム『beautiful junks』が本日9月6日(土)にCD及び配信にてリリース。
佐野元春&THE COYOTE BANDやLOVE PSYCHEDELICOのギタリストでもあり、サウンドプロデューサーとしても浅井健一、chay、及川光博などの仕事で知られる深沼元昭(PLAGUES, Mellowhead, Uniolla)が一貫してサウンドプロデュースを手がけ、Ritomo独自のオルタナ感覚とGodinのフルアコギターを駆使してつむぎ上げた、才気溢れるロック&ポップスの快作が仕上がった。
 
また、本日9月6日(土)の静岡ワンマンを皮切りにリリースツアーがスタート、ファイナルは11月9日(日)に初の新代田FEVERでのワンマンを開催。
ツアーではギターに深沼元昭、ベースにTRICERATOPSの林幸治、ドラムスにはbrainchild's、Uniolla、モノブライトなどで活躍中の岩中英明という豪華メンバーがサポートを務める。
 
最近は映画監督としての評価も高い小嶋貴之によるミュージックビデオも絶賛公開中。
 
▼Ritomo - オルフェウスと檸檬【Official Music Video】
 

Ritomo コメント

Ritomo_2025artist_photo.jpg

前アルバム[ edge ]をリリースした昨年一月を皮切りに、深沼さんをはじめとする錚々たるメンバーと音楽で交わってきました。その約一年半の月日がこの作品へと繋がってくれたことが本当に嬉しくて、つくづく私は相当なラッキーガールだな、と噛み締めています。
 
今回の楽曲たちはライブを意識して書き下ろしたものばかりで、その思いをさらに膨らませるかのように、深沼さんが最高のアレンジをいくつも施してくださいました。難曲を前にしながら過去一番にレコーディングを楽しんだし、ジャケット写真も自分が今在りたい姿を切り取っていただけて、重みのある作品になったと思います。
 
歪な部分を歪なまま喜んで、「面白い!」と言ってくれる音楽好きの皆さんに、何年も支えていただきながら歌って来られました。愛を込めて、この “beautiful junks(美しきガラクタたち)” を送ります。そして、秋のリリースツアーでたくさんの方に出会えることを楽しみにしています!

深沼元昭コメント

Ritomoのデモ音源は、聴いてすぐ、ある程度リスナーが聴きやすい形にこんな風に仕上げられるかな、というイメージが湧いてくるようなものとは少し違って、すごく良いんだが…さてどうしようかな、となることが多いです。リード曲の「オルフェウスと檸檬」に限らず、間も無く発売になるアルバム全曲に言えることなのですが。それを彼女の作曲時のイメージを踏まえて、1人で試行錯誤して、仕上げていくのがとても大変で同時に楽しい。自分のアレンジャー・サウンドプロデューサーとして成長させてもらってると思います。(本人の歌とギター以外は全て担当させてもらっているのですが、それによる被制約感は絶対に出したくないと思っています。時間はかかりますが)また、ギタリストとしては、わざと自分の指癖に反したものを多く入れて、こちらは強制的に成長の糧とさせてもらってます。

商品情報

Ritomo『beautiful junks』

リリース日:2025年9月6日(土)
フォーマット:CD
レーベル:LAVAFLOW RECORDS
税込価格:¥3,300 / 品番:LVFL-015

iTunesStoreで購入

【収録曲】
01. オルフェウスと檸檬
02. 馳せて国境
03. chill&dull
04. 横髪
05. Words so sweet
06. misery
07. Cereals
08. 落葉
09. 北緯52°
10. make me laundry

Lyrics & Music:Ritomo
Sound Produce:深沼元昭(PLAGUES, Mellowhead, Uniolla)

Live Info.

Ritomo release tour “beautiful junks”

2025年9月6日(土)静岡Livebar Freakyshow[one-man]
OPEN:18:00|START:18:30
前売¥4,000|当日¥4,500(共に税込・1ドリンク別)
 
2025年10月17日(金)愛知・名古屋sunset BLUE[with Northern Boys]
OPEN:18:30|START:19:00
前売¥4,000|当日¥4,500(共に税込・1ドリンク別)
act:Ritomo / Northern Boys
 
2025年10月18日(土)大阪・南堀江 knave[with Northern Boys]
OPEN:18:00|TART:18:30
前売¥4,000|当日¥4,500(共に税込・1ドリンク別)
act:Ritomo / Northern Boys
 
2025年11月9日(日)東京・新代田 FEVER[one-man]
OPEN:17:30|START:18:00
前売¥4,000|当日¥4,500(共に税込・1ドリンク別)
 
▼チケット一般発売中
 
【member】
Vo&G:Ritomo
G:深沼元昭(PLAGUES, Mellowhead, Uniolla)※10/17, 18 を除く
B:林幸治(TRICERATOPS, Uniolla)
Dr:岩中英明(brainchild's, モノフライト, Uniolla)

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