活動休止中のバンドPELICAN FANCLUBのギター・ボーカル、エンドウアンリによるプロジェクトGrape Kikiが最新シングル「クララのあくび」を配信リリースした。
今作はエンドウ自身が影響を受けたインディーロックのサウンド、かつ映画のダイジェストのように次々とチャプターが展開されていく楽曲構成になっている。“それであのさ”から始まる、まるで物語の冒頭のような歌詞にも注目。
また配信リリースに合わせて、自主企画『葡萄狩り 2025』の開催が発表された。12月18日(木)渋谷のTOKIO TOKYOにて、詳細は後日発表される。
Grape Kiki(エンドウアンリ)コメント
自分の大事な話って誰かにとってはあくびが出るような話かもしれないです。せめて貴方だけでも大事にしてください。
できれば聞き上手であってください。聞き上手な貴方にこの曲を聞いて欲しいです。
僕が過ごした思春期、2000年代のサウンドをベースに構築しました。
新しく感じるか懐かしく感じるかあなたの物差しで聞いて欲しいです。
【Grape Kikiプロフィール】
2025年、本格始動。日常の不安や孤独を着こなし、あなたを主演にさせる言葉たち。夢の中でループし続ける、中毒性のあるメロディが心地よい悪夢へと誘う。アートワークから音の細部まで、すべてを自らの手で紡ぐ。異端から流行へ、Grape Kikiの侵略だ。
商品情報
Live Info.
homecoming
2025年9月13日(土)
吉祥寺WARP
w/Limre