ゴホウビが5月26日(月)原宿RUIDEで開催された『ALL iN FAZE×HARAJUKU RUIDO presents.「Seasons」vol.2』にて、新曲「ピンクペッパークランブル」を初披露し、新曲を含む2曲入りのデジタルシングルを6月4日(水)にリリースすることを発表した。レーベルを移籍し心機一転迎えた新たなフェーズでのリリースとなる。
新曲「ピンクペッパークランブル」は“自己肯定と自己否定がせめぎ合う、報われない心の静かな叫びのような歌です。”と作詞のスージーが語り、恋愛において片思いの葛藤する女子のリアルな感情が歌詞とサウンドで表されている。“ピンクペッパーは、スパイスだけど、ほのかに甘い。クランブルは、ぽろぽろと崩れるお菓子。“手は届かない、それでも好き” そんな恋心の残骸はきっとこんな食感なのだろうと思う。”とも語っている。その歌詞を表現するかのように、ギターのリフは、キャッチーでワクワク感もありつつ、どこか不穏なコード感で進行、一見控えめな言葉が並んだ歌詞、でもその想いの狂おしさがサウンドで表現されている。
さらにカップリングには、「嘘とメロンソーダ」という表題曲とは異なる視点で恋愛の内省的な世界観を表現したゴホウビらしい楽曲となっており、本作を通して恋愛の世界観を違った視点でゴホウビらしく聴く人に様々な形で寄り添う楽曲たちとなっている。
また、6月7日(土)、8日(日)に開催される東海地区最大級のライブサーキット『SAKAE SP-RING 2025』への出演も決定している。
【ゴホウビ プロフィール】
男女混声5人組バンド『ゴホウビ』
弱さを知ってこそ強くあろうとする5 人の奏でる“HOBI-Rock”
2018年結成。
柔らかく包容力のある“cody” と唯一無二のスパイシーな“スージー“の全く異質な2人のクセになるツイン・ヴォーカルと、ポップでキャッチーさ全開のメロディー、楽曲の表情に変幻自在に寄り添い煌めきを放ちながらどこか懐かしさを感じるアレンジなど、一度聴いたら忘れられない、男女混声5人組みバンド「ゴホウビ」
デビュー前より、自主企画CD がタワーレコード店内の人気コーナー、タワレコ× 下北沢サウンドクルージングによる連動企画「タワクル」の渋谷店ランキングにて2週連続1位を獲得をはじめ、多くの企業やTV アニメなどのタイアップや精力的なライブ活動を中心に活動を続け、2024年11月、Guitar に新メンバー“yuya” が加入すると、さらにバンド感に磨きをかけたゴホウビは“HOBI-Rock” を提唱し新たなフェーズに突入し活動している。
商品情報

ピンクペッパークランブル
発売日:2025年6月4日(水)
収録曲:
1.ピンクペッパークランブル