君島大空が2025年3月に発表した4枚目のEP『音のする部屋』が、待望のアナログLPとしてリリースが決定した。7月23日(水)に発売される(詳細はこちら)。
君島大空は2019年より本格的に音楽活動を始めて以降、3作のEPと2作のフルアルバムを発表。
2023年1月には『映帶する煙』をリリースし、ミュージック・マガジン誌の年間ベスト・日本のロック部門で第1位に輝いた。同年9月には『no public sounds』を発表し、表現者としての深みをさらに広げた。
2024年は数々のフェスに出演し、『Tiny Desk Concerts JAPAN』では日本人アーティスト第3弾として演奏。
2025年1月には自身最大キャパとなるLINE CUBE SHIBUYAでの公演を成功させ、注目を集める中で本作『音のする部屋』がリリースされた。
全6曲を収録したこのEPには、配信で話題となった「Lover」や合奏形態での演奏となった「WEYK」を含む全6曲が収録。
さらに、合奏編成によるツアー『春を前にしての歓喜の実践』ではZepp Haneda公演も完売。勢いそのままに、2025年7月26日には自身4度目となる『FUJI ROCK FESTIVAL』出演が予定されている。
『音のする部屋』は、音楽的探求と表現力が凝縮されノイズとなり儚い激情と共に交錯する必聴盤。
ぜひレコードで、その音の手触りを感じていただきたい。
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