今年結成30周年を迎えるthe brilliant greenの1stアルバム『the brilliant green』(1998年)が、初のアナログレコード化されることが決定した。9月17日(水)発売。
世界中のSNSで話題沸騰中のTommy february6のTommyがボーカルを務めるバンド、the brilliant green(略称:ブリグリ)。本日5月13日(火)は、バンドを代表する名曲「there will be love there ~愛のある場所~」のリリース記念日。1998年5月13日に発売され、ドラマ主題歌としても大ヒットを記録し、今なお多くのファンに愛され続けている。
アナログ盤は、2枚組・180グラム重量盤仕様。パッケージは1998年当時のCD初回生産限定盤と同じ素材を使用しLPサイズに大型化、全面をシルバー素材で仕上げたミニマルかつ洗練されたデザインが特徴。アナログ盤の予約受付は本日5月13日(火)正午からスタート。
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当時のキャッチコピーは「奇跡のようなメロディー、時代を変えるサウンド」。このキャッチコピーは、邦楽と洋楽の垣根を超えるサウンドで注目された彼らのデビューアルバムの魅力を端的に表現している。90年代後半のJ-POPシーンにおいて、ブリグリは新しい風を吹き込んだバンドとして高く評価されてきた。
【the brilliant greenプロフィール】
the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)は1995年に京都府京都市で結成された日本のロックバンド。メンバーは川瀬智子(ボーカル)、奥田俊作(ベース)、松井亮(ギター)で構成される。1997年にデビュー。その唯一無比な音楽観で圧倒的な支持を集める。
過去、17枚のシングルと5枚のアルバムを発表。その総売上枚数は540万枚を超え、ヒット曲の数々は鮮烈に胸に焼き付いている。
涙腺を震わすせつなくもロマンティックな歌声。情緒あふれる美しい詞世界。頭を離れないくせになる独特なメロディー。厚く、重く、しかしキラキラと心地良いサウンドメイク。
常にトップクォリティーの音楽を提供し続け、2000年以降のバンドに大きな影響を与えている。
ボーカルの川瀬智子はファッションリーダーとして、グローバルに大きな支持を得るとともにそのキャラクターも人気を集めている。
(※2010年、松井が脱退)
【Tommy february6(トミーフェブラリー)】
川瀬智子によるソロプロジェクトのひとつ。
明るくポップでフェミニンなキャラクター設定を持つ。2001年に活動を始め、デビューシングルは「EVERYDAY AT THE BUS STOP」。
【Tommy heavenly6(トミーヘブンリー)】
川瀬智子によるソロプロジェクトのひとつ。
ダークサイドのキャラクター設定を持つ。2003年に活動を始め、デビューシングルは「Wait till I can dream」。
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