Hi-STANDARDの難波章浩が、2025年4月18日（金）19時より、クラウドファンディングプラットフォーム「うぶごえ」にて「新潟ラーメン なみ福 浅草プロジェクト」を開始。
新潟・角田浜での経験を経て、次なる舞台は東京・浅草。
築60年の建物を残し、未来へ繋ぐ。新潟の味と想いを世界に届ける第一歩目、浅草で新たな挑戦が始まる。
新潟ラーメンなみ福の歴史
2022年、新潟・角田浜の浜辺にあった築50年の古い浜茶屋を改修して、「なみ福」がオープンした。
その味は、難波章浩をはじめ、地元新潟の多くの人々に長く愛されてきた、惜しまれつつ閉店したラーメンの名店の味を継承したもの。
飲食未経験だった難波が、「この味を守りたい」と衝動的に発した一言からすべてが始まった。
仲間とともに「なみ福プロジェクト」を立ち上げて奮闘し、いつしかそれは難波ひとりの夢ではなく、みんなの夢へと変わっていった。
その姿に共感した地元の人々や、全国の支援者たちがクラウドファンディングを通じて集まり、なみ福の挑戦を力強く後押しした。
オープンから2年。なみ福には全国から多くのお客様が訪れ、衰退気味だった角田浜にも活気と笑顔が戻ってきている。
地元の農家さんや企業との連携も広がり、地域に根差した活動にも精力的に取り組んでいる。
難波は新潟市西蒲区のPR大使にも就任。
チームもさらに団結を深め、「新潟の魅力を全国・世界へ届ける」挑戦が本格化している。
プロジェクト実施の概要
そして今回、新たな出会いが訪れた。
「もっと多くの人に新潟の良さを知ってもらいたい。新潟に来るきっかけをつくりたい」そう願っていた難波が導かれるように、
出会ったのは、東京・浅草の一角に佇む、築60年の営業していない元お寿司屋の建物。
その歴史ある空間の中に、未来への可能性が見えた瞬間だった。
「壊して新しくする」のではなく、「残して活かす」という選択。
新潟の文化や味、想いを、浅草という新たなステージから発信していく。
それが「なみ福 浅草プロジェクト」だ。
現在、工事費3,500万円のうち、1,800万円を目標にクラウドファンディングを実施中。
冷凍ラーメンやクラファン限定のオリジナルグッズ、そして店内に名前を残せる提灯・木札・絵馬など、“一緒にこの空間をつくる”感覚でご参加いただけるお礼を用意している。
難波章浩 コメント
2年前、角田浜で夢が叶えられたのは、みんなの力、パワーが合わさったからなんです。
あの時、一緒に背中を押してくれたみなさんがいたから、僕たちは今ここに立てています。
本当にありがとうございます。
もし宜しければ、これまで一緒に歩んできてくれた方も、今回初めてこの挑戦を知ってくださった方も、
次は、浅草という新たな土地で夢を一緒に叶えて頂けませんでしょうか！ 届けさせてください！！
僕たちはまたここから新しい景色を作りたいと思っています。新潟の味と想いを背負って、
また新しい挑戦に頭から突っ込みます！ そして今回、クラウドファンディングのページには、
今の思いをすべて書かせていただきました。最後まで読んでいただけたら、本当に嬉しいです。
角田浜から、浅草へ。そして世界へ。何卒、ご支援のほどよろしくお願いいたします！
クラウドファンディングプロジェクト概要
■タイトル：【ハイスタ難波】故郷新潟で継承したラーメンの味と想いを世界に届けたい！ 浅草の壊れかけた築60年の元お寿司屋の建物を未来へ繋ぐ大改修！ もう一度光を灯し、新潟ラーメンなみ福浅草店のオープンを目指す！
■募集期間：2025年4月18日（金）19:00〜2025年6月18日（水）23:59
■プロジェクトページ：https://ubgoe.com/projects/823
■目標金額：1,800万円
■返礼品（一部抜粋）：冷凍ラーメン、クラファン限定のオリジナルグッズ など
※クラウドファンディングの詳細は、ページ内に明記しております。
新潟ラーメンなみ福 角田浜本店
住所：新潟県新潟市西蒲区角田浜1069-1
instagram：@niigatanamifuku
