大阪・箕面を拠点に活動するシンセ・ポップ・デュオStill Dreamsが、デジタルシングル「甘い記憶」を本日4月8日(火)にリリースした。
「甘い記憶」 というタイトルに象徴される、心地よさと危うさが入り混じった世界観の楽曲となっている。過去に縛られ、変わることを恐れながらも、その記憶にすがり続けたいという感情を、ノスタルジックなメロディーとともに表現している。また、中国語の 「甜蜜的回忆(甘い記憶)」 というリフレインが印象的に使われ、記憶の美化と現実逃避が交錯する独特の浮遊感を生み出している。
【Still Dreams(スティル・ドリームス)プロフィール】
大阪・箕面市在住のRyuta WachiとMaaya Wachiの夫婦2人によって2016年に結成されたシンセ・ポップ・デュオ。 これまでに3枚のアルバムと、3枚のミニアルバム、1枚のEPをリリース。2019年には中国ツアーを行い、2021年にはフィリピンの音楽カンファレンス「Sonik Philippines」のオンライン・ショーケースでのライブや、スペインの名門レーベルElefant Recordsからリリースするなど、国内外で活動を展開。