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異なる音楽バックグラウンドを持つ5人組バンドhimawari、シングル「どっかのテレビ」リリース

2025.02.07

5人組バンドhimawariが、シングル「どっかのテレビ」を2月8日(土)に配信リリースし、同日20時にMusic Videoが公開される。
 
▼「どっかのテレビ」Music Video
(※2月8日(土)20時公開)
 
himawariは2025年、東京を拠点に活動を開始。白熊大星(Dr.Cho.)、鈴木海統(Ba.)、池田向晴(Vo.Gt. / 作詞作曲)、アンジュ(sax.per.cho.)、世良ジーノ(Gt. Cho.)それぞれが異なる音楽バックグラウンドを持ち「暇な時に集まろう」という軽やかな気持ちから始まったバンド。初のシングル「どっかのテレビ」は、大人になるにつれて忘れてしまった素直な気持ちを、テレビ世代の聴衆に向けて歌い上げた楽曲。この曲を皮切りに「ミクスチャーフォーク」という新たなジャンルの確立を目指していく。
 
さらに、6月8日(日)に下北沢BASEMENTBARにて、初ライブとなるワンマンライブを開催。詳細は後日SNSなどで発表される。また、年内にフルアルバムのリリースとツアーが予定されている。
 
【himawariプロフィール】
白熊大星(Dr.Cho.)、鈴木海統(Ba.)、池田向晴(Vo.Gt. / 作詞作曲)、アンジュ(sax.per.cho.)、世良ジーノ(Gt. Cho.)
himawariは2025年、東京を拠点に活動を開始。それぞれが異なる音楽バックグラウンドを持ち、その多様性がバンドの魅力となっている。
リードボーカル兼ギターの池田向晴は、作詞作曲も担当。The Beatlesや松任谷由実、演歌など幅広いジャンルの音楽を聴いて育ち、大学在学中に本格的に作曲をスタート。彼が紡ぎだす歌詞は、深く読み込んでようやく意味がわかるものと、全く意味のないものが混在しており、独特でエキセントリックな世界観を生み出している。また、下北沢を拠点に活動中のバンドNorennのリードギターとしても活動中。
ギタリストの世良ジーノは、カントリーをルーツに持つ実力派。池田曰く「世代No.1のギタリスト」と評される彼の存在が、バンドのポップセンスを支えている。元COWCITY CLUB BANDリードギターで、現在はthe myeahnsのギタリストとしても活動中。
ベーシストの鈴木海統は、トラックメイカーとしての顔も持つ。hip-hopやクラブミュージックにも精通し、バンドの音楽性の幅を広げる重要な役割を果たしている。
ドラマーの白熊大星は、安定したプレイでバンドのバランスを保つ。ジャズやヒップホップ要素を含む曲にも難なく対応する器用さを持っており、弁天ランド、こがれなどにもドラマーとして所属している。
サックス、パーカッション、コーラスを担当するアンジュは、サックス専攻の経歴を持つマルチプレイヤー。その卓越した歌唱力とサックスの音色が、himawariの音楽に彩りを添える。東京・名古屋などで活動中のバンドumitachiではボーカルを務めている。

商品情報

どっかのテレビ

発売日:2025年2月8日(土)配信リリース

iTunesStoreで購入

収録曲:
1.どっかのテレビ

Live Info.

ワンマンライブ『CULT SUMMER』

himawariワンマンライブのフライヤー.jpg

2025年6月8日(日)下北沢BASEMENTBAR
OPEN12:30 / START13:00
チケット:2,800円+1ドリンク(前売り / 当日)
※1,400円+1ドリンク(学生※要学生証)

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