Ken YokoyamaがMリーグのチーム、TEAM雷電に書き下ろしたチャンステーマ曲「RIDEN GO」が12月25日（水）に配信リリースされる。

 

今年1月に放送された、JFN系ラジオ番組『アーティスト・プロデュース・スーパー・エディション』のパーソナリティーを務めた横山健たっての希望により、俳優／プロ雀士である萩原聖人との対談が実現し、その対談中に飛び出した萩原からのオファーにより、 TEAM RAIDENのチャンステーマ「RAIDEN GO」を制作することとなった。

 

30年以上もの間ロックの魅力を外へ発信しようと奮闘してきた横山と、俳優として第一線に立つと同時にプロ雀士として麻雀のパブリックイメージをより開かれたものに変えていこうとする萩原。それぞれが立っている土壌こそ違えど、「好きなものを愛し続けること」、「新たな人を巻き込み続けること」といった話題を通じて意気投合。麻雀の門戸を広げたいという萩原の熱い想いに共感・呼応し、横山健がギターで応えた1曲となった。

 

裏打ちのビートに、ルーレットのようにリフレインするギターのメロディ。さらに＜R-A-I, D-E-N＞という声の掛け合いやハンドクラップが盛り込まれている。サッカーのチャント、野球のチャンスパターンのように、声を重ねることで熱狂を描き出すフックが各セクションを彩る。場面を問わず老若男女が口ずさめる、高揚感のあるメロディーラインをインスト楽曲に落としこんだ作品となった。