藍染カレンは、ZOC結成時からのオリジナルメンバーとして活躍し、6年にわたってグループを牽引。今回のフォトエッセイにて、結成秘話、メンバーの加入脱退、グループの炎上、武道館ライブ、グループ改名など、激動のアイドル人生を、自身の言葉で初めて語る。
本書のタイトル『藍臓』は、「臓の奥の、明かさなかった心まで見てほしい」という思いを込めているのと同時に、自身のソロ曲「紅のクオリア」に登場するフレーズ“愛憎”をかけている。
さらにZOCのプロデューサー兼メンバー・大森靖子とのロング対談も収録。お互いに思っていたこと、今だから言える話などをたっぷりと語り合っている。大森は今回の刊行に際し、「藍染カレンという真紅の傑作をZOCという場所で、共に作ってきた」と帯コメントを寄せた。
写真パートでは、80枚を超える撮り下ろし写真を収録。卒業衣装、白ロリータ、ストリート、パステルカラー、ポップ、…多彩なファッションで、圧倒的なビジュアルを披露。撮影は、ZOCを撮り続けてきた写真家・Masayoが担当。藍染カレンのさまざまな魅力を切り取っている。
また発売イベントの開催も決定。2025年1月26日(日)に紀伊國屋書店 グランフロント大阪店、2025年2月1日(土)にブックファースト新宿店にて、サイン本のお渡し会を行う。イベント参加券は、12月16日(月)より発売中。さらに限定20カットを加えた、電子書籍特別版も同日に発売。
藍染カレンコメント
この場所以外のどこにもないきらめきと、途方も無い痛み。その全てを愛し尽くしたいと祈り続けるような、ひとりのアイドルとしての日々を、ZOC藍染カレンの姿を、こうして本というかたちで残させていただけることを、とても嬉しく思っています。
【限定購入特典】
特典:セブンネットショッピング限定絵柄生写真1枚
特典:タワーレコードオンライン限定絵柄生写真1枚
商品情報
Live Info.
書店お渡し会
大阪
開催日:2025年1月26日(日)13:00~
会場:紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
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東京
開催日:2025年2月1日(土)13:00~
会場:ブックファースト 新宿店
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