ルアンとゆっきゅんのコンビからなる電影と少年CQが、約1年ぶりとなる新曲を12月7日（土）より連続でリリースすることを発表した。

作詞・作曲はジャズミュージシャンの菊地成孔によるもの。

 

電影と少年CQと菊地成孔の関係は、2023年の銀座クラブ藤堂での『菊地成孔 × クラブ藤堂【銀座7丁目】■■■■■酒と恋とバラが跳梁するGINZAの心を、夜に精通する菊地成孔が、高級クラブに響かせる銀座と東京のうたの会』にルアンがゲストボーカルで出演したところから始まり、2ND SPANK HAPPY RETROSPECTIVEでの電少の参加、ルアン生誕イベントの菊地の参加などで今回の楽曲提供に繋がった。

 

新曲第一弾のタイトルは『BLOOD PITT』。

電少は毎回古今東西の映画を題材に楽曲を制作しているが、今回題材となったのは1994年のアメリカ作品『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。映画のように怪しく色気のあるエレクトロニカとなっている。

 

また、楽曲発表に合わせて電影と少年CQは新衣装および新アーティスト写真も発表。

衣装は前回に続きYUHEI、アーティスト写真および『BLOOD PITT』のジャケット写真の制作はフォトグラファー須藤絢乃によるもの。

 

電影と少年CQはさらに菊地成孔作詞作曲の楽曲として第三弾まで予定している。。

 

そんな電少の新曲／新衣装のライブお披露目が12月16日（月）に渋谷WWWで開催される単独公演にて行なわれる。チケットは現在発売中。

2024年12月16日（月）渋谷WWW

開場18:30 / 開演19:30 / 終演21:15予定（以降物販〜22:30）

チケット：￥5,500（別途ワンドリンク代/先着順）

t.livepocket.jp/e/k1my_