東京を拠点に活動するロックバンド、anewhite（ヨミ：アンホワイト）が、4人で初めて作った楽曲である「氷菓」を12月25日（水）にリリースすることを発表。

本リリースは、本日12月6日（金）新代田FEVERにて開催された現体制ラストとなるワンマンライブのMCにて発表された。

 

この楽曲はanewhiteをロックシーンに広めるきっかけになった楽曲で、2019年に結成したばかりのanewhiteが、インディーズバンド音楽配信サイト“Eggs”にて「氷菓」の音源をアップすると、たちまちチャート上位にランクイン、そのまま一気に注目を集めた。

現在もロックファンの間でも愛され続けており、リリースを待望されていた楽曲である。

この思い入れのある楽曲を現体制ラストシングルとして、12月25日（水）にリリースする。

 

anewhiteは今後スリーピースバンドとして歩みを続けていく。

一つの転換期を迎えた彼らが、どんな未来に向かっていくのか。ぜひ注目していただきたい。

 

【anewhite プロフィール】

東京を拠点に活動するロックバンド。

爽やかさと鋭さが共存したバンドサウンドと聴き手の想像力を刺激する文学性の高い歌詞で多彩で余白のある音楽を創り出す。

高校生の時に軽音楽部の同級生で結成。その後、2019年6月に下北沢DaisyBarにて初ライブを行ない、本格的に活動を始める。

同年、ロッキング・オン主催「RO JACK」オーディションで優勝し、『COUNTDOWN JAPAN 19/20』出演。

2020年に1st EP『NACHTMUSIK』をリリースし、タワレコメンに選出されるなど注目の存在に。

2024年12月6日（金）には新代田FEVERにて行われたワンマンライブはソールドアウトした。