2016年に活動休止したTHE NAMPA BOYSのギターボーカル・小林聡里が、ソロプロジェクト「SANCA」として約7年ぶりの新作「会いに行こうぜ」を配信リリースした。

 

本作「会いに行こうぜ」は表題曲「会いに行こうぜ」と「誰がために」の2曲を収録したシングル作品。

演奏陣にはかつての盟友、ベースに藤本ひかり（ex.赤い公園）・ドラムに八木優樹（KEYTALK）の2名を迎え、3ピース編成で全ての録音が行なわれ、エンジニアにはSHISHAMOや木村カエラなど、数多くの作品を手掛ける佐藤雅彦が担当した。

 

7年のブランクを感じさせないどころか、より勢いを増したギターサウンドに呼応する歴戦のリズム隊がそれを支え、錆びないメロディセンスで胸を打ち抜く痛快なロック作品に仕上がっている。

 

さらに、レコーディングの様子を収めた「会いに行こうぜ」Music Videoも公開となり、より熱量の伝わる映像作品に仕上がっている。こちらもぜひお見逃しなく。

 

▼SANCA – 会いに行こうぜ【Music Video】

https://youtu.be/KcbRBK1muto