BEAT CRUSADERSが、アニメ『銀魂』エンディングテーマの髙橋瞳×BEAT CRUSADERS「ウォーアイニー」のMusic Videoを公開した。
▼髙橋瞳×BEAT CRUSADERS「ウォーアイニー」Music Video（アニメ『銀魂』エンディングテーマ）
お面バンドとして人気を博し、2010年に惜しまれながらも散開したロックバンド”ビークル”ことBEAT CRUSADERS（ビート・クルセイダース）が2024年7月22日よりメジャーデビュー20周年を記念し、YouTubeチャンネルにて未配信Music Videoを連続公開中。
「ウォーアイニー」は作詞を髙橋瞳、作曲・編曲をBEAT CRUSADERSが手掛け、2009年にリリースされた。Music Videoには髙橋瞳も登場し、ユーモア溢れる魅力的なコラボレーション作品となっている。
今後も未配信Music VideoをYouTubeに連続公開していく予定。
【BEAT CRUSADERSプロフィール】
BEAT CRUSADERS（読み：ビート・クルセイダース）
1997年、ヒダカトオル（Vo / Gt.）を中心に結成。2004年7月に、クボタマサヒコ（Ba / Vo）、カトウタロウ（Gt / Vo）、マシータ（Dr）、ケイタイモ（Key）の5人編成で、ミニアルバム『A PopCALYPSE NOW～地獄のPOP示録～』をDefSTAR RECORDSよりリリースしメジャーデビュー。同年10月にリリースしたシングル「HIT IN THE USA」は、アニメ『BECK』のオープニングテーマ曲となる。
翌年2005年にリリースしたメジャー1stフルアルバム『P.O.A. ～POP ON ARRIVAL～』は販売20万枚以上を記録し、以降発売されたアルバムはすべてアルバムランキングTOP5にランクイン。
前述の「HIT IN THE USA」の他、アニメ『BLEACH』オープニングテーマ「TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT」（2006年）や、アニメ『銀魂』エンディングテーマ「ウォーアイニー」（2010年）など、多数のアニメタイアップも担当。
『ROCK IN JAPAN FE』『SUMMER SONIC』『RISING SUN ROCK FESTIVAL』など数々の野外ロックフェスへ出演し、ライブ・イベント出演総数は年間100本を超えるなど人気を博したが、2010年に「現状5人で演れることは演り切った」という理由から『OTODAMA’10～音泉魂～』への出演をもって惜しまれながらも散開。
