2024年いっぱいでの活動休止を発表したNulbarichのJQが、初めてトータルプロデュースを手がける、18歳のシンガー・REJAY(よみ:リジェ)。
今年2月にデビューシングル「Too Late」を配信し、Spotify「New Music Wednesday」「Woman’s Voice」などのメインプレイリスト入り、さらに先月には初ライブとなる『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market-』にも出演し、注目を集め始めている。
そんなREJAYが新曲「Meant to Be」を本日リリースした。
本楽曲は、男女の別れをテーマに描かれており、ギターのリフレインが印象に残る楽曲。
【楽曲リンク】
REJAY – Meant to Be
さらに、本楽曲のMusic Videoも公開された。
【Music Video】
REJAY – Meant to Be(Official Video)
本Music Videoで監督を務めたのは、My Hair is BadやSexy Zoneなどアーティストのミュージック・ビデオ制作に加え、映画、広告映像など、幅広いジャンルでの制作を行うRaita Kuramoto。
先週、本楽曲のティザー映像としてREJAYのオフィシャルYoukTubeチャンネルに公開されたショートフィルム『Little by little』もRaita Kuramotoが監督を務めている。
【Short film】
Meant to Be - Short film “Little by little”
本ショートフィルムは、REJAY演じるシンガーソングライター・エマが、2年間付き合っていた写真家・クリスに別れを告げたのち、海外長期出張が決定した彼の出発日を舞台に、2人の会話が繰り広げられる…という内容。
そして、その2人の別れから数カ月後を舞台に制作されたMusic Videoでは、一人になったエマが新天地で暮らす様子が描かれている。
楽曲に加えて、ショートフィルムとMusic Videoの繋がりにも注目しながら、ぜひお楽しみいただきたい。
【REJAY プロフィール】
北海道ニセコ出身の18歳。
オーストラリア人である父の影響で、幼少期から様々なジャンルの音楽を聞いて育つ。
13歳から作詞作曲を始め、YouTubeにアップしたカバー動画などをアップしていたところ、NulbarichのJQにその歌声を発掘され、JQプロデュースの元で活動を始める。
影と透明感の両極を兼ね備えた唯一無二な歌声を持つ。