【せきしろプロフィール】
作家、俳人。1970年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『バスは北を進む』『放哉の本を読まずに孤独』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。
商品情報
そんな言葉があることを忘れていた
発売日:2024年7月31日(水)
定価:2,530 円(税込)
出版社:左右社
四六判変形 上製 248ページ
ISBN:978-4-86528-425-6
内容紹介:
『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』など、又吉直樹とともに自由律俳句作家として活躍するせきしろ・初の単独句集。郷愁の極北をゆく全320句。
枠の中で生きられなかった俳人が定型ではなく自由律を志すことに必然性を感じるが、せきしろさんも平穏無事に社会生活を送れる感性ではない。やはり、せきしろさんも自由律を選んだのではなく、魂の形がすでに自由律だったのだろう。――又吉直樹(解説より)
Live Info.
せきしろ新刊トークイベント
日程:2024年(月)
会場:ロフトプラスワン
時間:OPEN 18:30 / START 19:30
チケット:
前売¥2000 / 当日¥2300(ドリンク代別途必要になります)
Livepocketにて発売中
【出演】
せきしろ
ザ・ギース尾関
minan(lyrical school)
すずめ園
問い合わせ:ロフトプラスワン 03-3205-6864