中国出身東京在住のレトロ・エレクトロ・デュオ “Wang One(ワンワン)”が、彼らがリスペクトする「ゼロ年代フレンチ・エレクトロ」への憧れに満ちた、ディスコ・クラシックなデビューシングル「Walk On Shame」を7月17日(水)にリリースした。
自己の内面の葛藤や失うことの悲しみ、そして前に進むことの意味を表現した楽曲。
これから「Wang One」として新たな一歩を踏み出すふたりが、新しい挑戦をするすべての人に勇気を届ける。
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また、Wang Oneのサウンド・プロデューサー、Case Wangが監督を務めるミュージックビデオが、配信リリースと同日18:00に公開。
この作品は、実写とAIアニメーションを融合させた、未来感溢れるストーリー仕立てになっている。
▼Wang One - Walk On Shame
【Wang One プロフィール】
ボーカリスト・Lola One(ローラ・ワン)と、DJ・Case Wang(ケース・ワン)が東京で出会い、エレクトロニック・ポップ・ユニット「Wang One(ワンワン)」を結成。バンド名の由来は、二人の名前「Wang」と「One」を合わせたもの。音楽ジャンルは、Synth Wave、Sad Core、Indie Pop、Nu-Disco。
Lola One:中国、南京出身。シンガー、作詞作曲を担当。ステージ上ではクールな表情と歌声で幅広い世代を魅了する。英語で書かれる歌詞は深くコアな世界観を持っており、新世代のエレクトロニック・ポップを予感させる。
Case Wang:中国、上海出身。サウンド・プロデュース、作曲、キーボード、ボコーダー、ベース、DJを担当。彼の指先から繰り出される多彩なサウンドとビートはWang Oneの「頭脳」であり「心臓」。そしてボコーダーによるコーラスはWang Oneのもう一つの「声」である。