『ROCK 'N' ROLL｜有賀幹夫×イケシブ忌野清志郎＆RCサクセション写真展』が3月23日（土）よりイケシブ（IKEBE SHIBUYA）で開催。澄田健、大西ツルらによるリスペクトライブも実施

2024.03.22

株式会社池部楽器店の旗艦店であるイケシブ（IKEBE SHIBUYA）では、イケシブ1F POPUP SPACEにて『ROCK ‘N’ ROLL｜有賀幹夫×イケシブ忌野清志郎＆RCサクセション写真展』を2024年3月23日（土）から4月7日（日）の2週間にわたり開催。期間中には写真展オリジナルグッズの販売や、リスペクトライブイベントも実施する。

RCサクセションの結成から55年。その短くはない年月を経た2024年現在も、当時をリアルタイムで追い続けた世代から後年に楽曲や作品を通して忌野清志郎を知った世代まで聴衆を魅了しつづけ、幅広い世代から熱いリスペクトを受ける “ザ・キング・オブ・ロック” RCサクセション＆忌野清志郎。今回、彼らの「瞬間」をとらえた多くの写真の中から厳選された作品をの数々を特別に展示するだけではなく、今回の写真展のために製作されたオリジナルグッズも販売する。

公開する作品は、「伝説」とも称される1986年8月に開催されたRCサクセションの日比谷野外大音楽堂でのライブ『the TEARS OF a CLOWN』より、ライブを中心に1990年以降のソロ・ポートレートなどでもその唯一無二の姿を切り撮りつづけた有賀幹夫によるもので、どの作品も非常に貴重なものばかり。

また、今回の写真展のために、世代やバックボーンなどが全く異なりながらも、「清志郎をリスペクトしてやまない」という共通点を持つミュージシャンたちによるリスペクトライブを店内1階「イケシブライブス」にて開催する。

有賀幹夫（Mikio Ariga）プロフィール

1980年代半ばより音楽関係を中心に撮影を始める。

1990年ザ・ローリング・ストーンズ初来日の際オフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降全ての来日公演を同様の立場で撮影。写真はバンドのオフィシャル制作物に多数掲載。2016年ロンドンから開始された世界巡回型ストーンズ展（日本では2019年に開催）において、日本人として唯一のコンテンツ協力者としてクレジットされている。

オリジナルグッズも会場にて販売

写真展開催期間中には、有賀幹夫が切り撮った貴重な忌野清志郎の写真を使用した限定グッズを販売する。

S：身幅 47、肩幅 41、着丈 66、袖丈 19cm

M：身幅 52、肩幅 45、着丈 69、袖丈 20cm

L：身幅 55、肩幅 48、着丈 73、袖丈 21cm

XL：身幅 58、肩幅 52、着丈 76、袖丈 22cm

素材：綿 100％

厚さ：7.1 oz

サイズ：幅 33、高さ 40、マチ 15、持ち手 58cm

素材：綿 100％

サイズ：高さ 10cm

【ポストカード】サイズ：148×100mm

【ピック】厚さ：0.75mm、素材：セルロース

サイズ：A2（420×594mm）

カラー：片面フルカラー

※フォトプリントTシャツの試着はご遠慮ください。

※フォト・ポストカード＋シルエットプリント・ピックはセット販売のみとなります。単体販売はございません。

※フォト・ポスターはセット販売のみとなります。単体販売はございません。

※展示会場でのお取り置きは承っておりません。

▼通信販売

2024年4月8日（月）12:00より、イケベ楽器店オンラインストアにてフォトプリントTシャツを受注販売、レコードバッグ、アクリルスタンド、フォト・ポストカード＋ピックセット、ポスターを先着販売する。

▼額装写真販売

有賀幹夫が厳選した写真を額装し、受注販売する。

※お届けは会期終了後より1カ月前後を予定しています。

※お求めの際は、グランディ＆ジャングル1Fレジカウンターにて購入希望の番号をお申し付けください。

※ご決済は現金のほか、クレジットカードやショッピングローン、各種キャッシュレス決済もご利用いただけます。

RESPECT LIVEを多数開催

世代やバックボーンなどが全く異なりながらも、「清志郎をリスペクトしてやまない」という共通点を持つミュージシャンたちによるリスペクトライブを開催。