9月21日（木）20:00～20:55、TOKYO FM特別番組『海を越えたシティポップ』が放送される。

 

山下達郎、竹内まりや、 大貫妙子、イエローマジックオーケストラ、吉田美奈子、亜蘭知子、間宮貴子、松原みき、八神純子、大橋純子、角松敏生など、日本のシティポップが今海外で人気を博していることについて、特定のアーティストではなく、日本の音楽ジャンルとして注目されていることに何か理由があるのか？ 

 

▲左から 佐々木俊尚、間宮祐一、松永良平、柴崎祐二、ヴァン・ポーガム、ドクター・キャピタル

 

パーソナリティをつとめるのは、SpotifyやApple Musicに公開するプレイリストも話題を集めるジャーナリストの佐々木俊尚、ニューヨークにある日本のレコードショップ、「フェイス・レコード」の店長 間宮祐一、2019年にミュージックマガジンから刊行された「シティーポップ1973から2019」を監修したライターの松永良平、昨年、『シティーポップとは何か』を刊行した音楽評論家の柴崎祐二、アメリカ・シカゴで活動するDJ、ヴァン・ポーガム、関西弁での邦楽解説YouTube動画が話題となっている音楽博士、ドクター・キャピタルにも話を聴きながら、日本のシティポップブームを紐解く。