多次元制御機構よだかが「夜間飛行」のミュージックビデオを公開した。
▲林直大
多次元制御機構よだかは、元フィッシュライフのフロントマン林直大によるソロプロジェクト。
フッシュライフは『閃光ライオット2013』のグランプリを獲得し、2018年に解散したロックバンド。近年、林はDIALOGUE+やtipToe.、airatticなどに楽曲提供を行なう音楽家としての活躍も見せるなか、8月24日に多次元制御機構よだか名義初のEP『PILOT』をリリースした。
先日、ベース田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN / THE KEBABS)・ドラム鈴木浩之(THE KEBABS)をサポートに迎えてライブを行なったことでも話題となった。
このたび公開されたミュージックビデオは、新進気鋭のアニメーターROTUS.が「夜間飛行」に惚れ込み、自ら申し出たことがきっかけで制作されたフルアニメーション作品となっている。
▼多次元制御機構よだか - 夜間飛行 MUSIC VIDEO
【多次元制御機構よだか プロフィール】
ないタイムマシン。原動力は“LOVE”。
元フィッシュライフのフロントマン林直大によるソロプロジェクト。フィッシュライフが『閃光ライオット2013』のグランプリを獲得し2018年に解散した後、2020年に多次元制御機構よだか名義初の配信作品「夜間飛行」をリリース。時に奇天烈、時に伝統的とも言えるサウンドは唯一無二のバランスでポップミュージックとしての身体性を維持し、現実と空想を行き来するような歌詞世界はその箱庭に留まらず常に外へと門戸を開いている。サポートメンバーを迎えてのライブ活動を本格化させた今、彼の音楽航行に魅せられた耳の早いリスナーや同業者の間で話題を呼んでいる。