宇都宮発センチメンタル爆発ロックバンド・SonoSheetが、実に2年以上ぶりとなる新曲「轍鳴る」をリリースした。

 

「轍鳴る」は彼らの核となる部分を凝縮したような1分未満の疾走感溢れるショートチューン。

2021年4月にリリースしたアルバム『君滲む青』の全国35本にも及ぶSOLD OUT続出リリースツアー『SENTIMENTAREMEMBER TOUR 2021 “センチメンタリメンバーツアー”』を最後にギターの豊田が脱退。今作はギター田中加入後の新体制となって初の新曲となる。

 

そして、SonoSheetは、THISTIME RECORDSが設立20周年を記念して下北沢と大阪で開催するサーキット型フェス“New Buddy!”に両日出演する。

特にNew Buddy!東京編では総勢117組のアーティストのクロージングアクトという重要な役割を任されている。やる前からすでに伝説化確定レベルのNew Buddy!大トリの「轍鳴る」パフォーマンスはSonoSheetの新たなストーリーの始まりになりそうだ。

 

以下、バンドのフロントマン渡辺裕貴からコメントが届いている。

SonoSheetです。“轍鳴る”ギターの田中が加入して初の音源がやっとお披露目出来て嬉しいです。

僕が作る音楽は常にヒーロー達への憧れで出来ている、先人達が切り拓いた道の上で鳴っている、そんなSonoSheetの中心にある部分を小細工無しで歌ってる曲が“轍鳴る”です。

この短い一曲だけを発表して、ハイ新曲です。なんて事は無いので安心してください！ この後も色々発表していきますので新しいSonoSheetを気にしていただけると嬉しいです。

いつかは消えてしまう輝きも、僕の歌が届く場所までは残していけるんじゃないかな〜と信じてます。

2023年5月27日（土）東京編

会場：シャングリラ / SHELTER / DaisyBar / MOSAiC / 近松 / mona records / CLUB251 / BASEMENT BAR / THREE / ERA Flowers Loft / 下北沢空き地

2023年7月23日（日）大阪編

会場：ANIMA / Pangea / BRONZE / iiie / CIRCUS OSAKA

http://www.thistimerecords.com/newbuddy20/