2019年12月より都内にてライブ活動を開始したKamisado(カミサド)。
90's~00's のロックリバイバルやローファイ、パワーポップをはじめ、洋邦オルタナティブロックの影響を強く受けた楽曲、絡みを重視した2本のギターや、日本語詞を乗せつつも耳馴染みの良いメロディを持ち味とし、ライブパフォーマンスも合わせてジワジワ話題浸透中の彼ら。
そんな彼らが新たなステップとして3作連続リリースを発表、その第1弾となる「Morning Bell」は今の彼らの魅力が凝縮、ロックの醍醐味は失わずどこまでもポップを感じさせるメロディラインと、耳馴染み良く展開しながら聴くものの日常に寄り添うようなリリックの、今のKamisadoを象徴する1曲となっている。
また、ミュージックビデオも同時公開。彩度の低い街並みの中での演奏シーン、リリックがよりエモーショナルに伝わる映像を楽しんでいただきたい。
3月、4月と更なるシングルリリース、イベント、ライブと活動目白押しの彼らに要注目だ。
▼「Morning Bell」Music Video
石川颯人(Vo/Gt)コメント
ようやく皆さんに新しい曲を届けることができた!
Kamisado らしいロックチューンが生まれたと思います。
“ミス・シャドウ”とは全ての憧れの象徴。
置いていかれそうになりながら、それでも街の生活は続く。
そんな日々を生かされてる人に寄り添う歌になればいいな。
平野雄大(Gt)コメント
現代の生活ならではの孤独は、あらゆる場面で顔を出してくる。
パッと誇れる何かがなくても、うだつの上がらない生活だったとしても、
誰かの幸せを見て焦ったとしても、生活とは本当は希望に満ちたものなのだと思うし、誰にとってもそうであって欲しい。
忙しない日々の中でも、自分にとって大切なもの、大切な人は見失わないで欲しいと思います。
商品情報
Live Info.
2月28日(火)下北沢 Flowers LOFT
3月3日(金)下北沢 mona records