Rooftop ルーフトップ

NEWS

トップニュースさかいゆう、カバーアルバム『CITY POP LOVERS』より名曲「SPARKLE」のティザー映像を本日11月23日(水)公開&発売日にLOUNGE開催決定! さらに来年4月8日(土)、origami PRODUCTIONSのメンバーをゲストに迎えて4年越しの野音ライブ開催決定!

さかいゆう、カバーアルバム『CITY POP LOVERS』より名曲「SPARKLE」のティザー映像を本日11月23日(水)公開&発売日にLOUNGE開催決定! さらに来年4月8日(土)、origami PRODUCTIONSのメンバーをゲストに迎えて4年越しの野音ライブ開催決定!

2022.11.23

シンガーソングライター・さかいゆう初のカバーアルバム『CITY POP LOVERS』<11月30日(水)リリース>より、先行配信曲「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」(さかいゆう feat. Ovall)、「プラスティック・ラブ」(さかいゆう feat. Kan Sano)の2曲に続き、山下達郎の名曲「SPARKLE」(さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key)のティザー映像と、参加メンバーが全員集合した新ビジュアルが本日公開された。
 

CITY POP LOVERS_shokaiJK_S.jpeg

CITYPOPLOVERS_tsujo.jpg

「SPARKLE」はジャパニーズシティポップの代表格とも言える名曲中の名曲であり、クリーントーンのギターカッティングといえばこの曲と言っても過言ではない。オリジナルは山下達郎が1982年に発表したアルバム『FOR YOU』収録。『CITY POP LOVERS』1曲目を飾るさかいゆうのカバーversionは、origami PRODUCTIONSのOvall[Shingo Suzuki , mabanua , 関口シンゴ], Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-keyとのコラボレーション。
オリジナルで聴く事のできるイントロのギターカッティングは、さかいゆうの解釈でピアノのバッキングに置き換わっているものの、途中からは関口シンゴとMichael Kanekoのツインギターのカッティングにバトンが渡され、全編通して原曲へのリスペクトが感じられる編曲となっている。またBPMは原曲より遅めで、レイドバックしたグルーヴはリズム隊を務めたOvallによる影響が大きいだろう。Michael KanekoとHiro-a-keyによる分厚いコーラスワーク、Kan Sanoによるシンセソロも聞き応え十分だ。
 
アルバム中、最多人数が参加した一曲で、メンバー全員でのスタジオライブの模様を収めたミュージックビデオの一部がティザー映像として公開された。
 
▼SPARKLE / <さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key> ティザー映像
 

さらに、来年4月8日(土)には日比谷野外大音楽堂でのライブ開催が決定。2019年『さかいゆう 10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”』開催ののち、2020年・2021年と2回の中止を乗り越えて、実に4年越しの野音ライブとなる。さかいゆうソロステージに加え、origami PRODUCTIONSのメンバーたちをゲストに迎える『CITY POP LOVERS』ステージとの豪華二本立てというスペシャルライブになるという。
『CITY POP LOVERS』(初回生産限定盤・通常盤初回プレス分)特典としてパッケージにこのライブの先行予約情報が封入されるので、ぜひチェックしていただきたい。
 

origami組みアー写_FIX_s.jpg

11月30日(水)発売のアルバム『CITY POP LOVERS』は、タイトルの通り、さかいが影響を受け、愛してきた70〜80年代のシティポップの名曲をカバー。「SPARKLE」、すでに先行配信されているかまやつひろし「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」、竹内まりや「プラスティック・ラブ」をはじめ、近年のシティポップ人気の筆頭でもある松原みき「真夜中のドア〜stay with me」などを、気鋭のアーティストが集うマルチクリエイター集団・origami PRODUCTIONSのメンバーたちとコラボレーション。さかいのほか、Ovall、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiが楽曲ごとにプロデュースを担い、演奏もほぼ全てさかいとorigamiメンバーだけで制作。アルバムは、さかいゆう & origami PRODUCTIONS名義でリリースされる。
 
発売当日の11月30日(水)には19:30~20:30の1時間にわたってAWAのオンライン空間「LOUNGE」開催も決定。リアルタイムでさかいゆうが音声とチャットで参加する。AWAアプリを事前にダウンロードしていれば、アーティストとの交流など、より一層楽しむこともできる。ぜひこちらも参加していただきたい。

【音声配信】さかいゆう 特集on LOUNGE

開催日時:2022年11月30日(水)19:30~20:30
*どなたでも参加可能です

商品情報

さかいゆう & origami PRODUCTIONS『CITY POP LOVERS』

2022年11月30日(水)発売
初回生産限定盤[CD+DVD]4,950円(税込)/ POCS-23909
特典DVD:2022年8月6日に故郷 高知県土佐清水市で開催した「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」ライブ映像(約60分収録予定)
通常盤[CD]3,300円(税込)/ POCS-23029
デジタル:各種配信サービスにてダウンロード&ストリーミング
レーベル:newborder recordings / Office Augusta Co., Ltd.
ディストリビューション:Virgin Music Label & Artist Services

amazon

【収録曲】
01. SPARKLE / さかいゆう feat. Ovall, Kan Sano, Michael Kaneko, Hiro-a-key
作詞:吉田美奈子 作曲:山下達郎(原曲:山下達郎)
プロデューサー:さかいゆう
02. 砂の女 / さかいゆう feat. 関口シンゴ
作詞:松本隆 作曲:鈴木茂(原曲:鈴木茂)
プロデューサー:関口シンゴ
03. ゴロワーズを吸ったことがあるかい / さかいゆう feat. Ovall *10/5(水)先行配信
作詞・作曲:かまやつひろし(原曲:かまやつひろし)
プロデューサー:Ovall
04. 真夜中のドア~stay with me / さかいゆう feat. Shingo Suzuki
作詞:三浦徳子 作曲:林哲司(原曲:松原みき)
プロデューサー:Shingo Suzuki
05. プラスティック・ラブ / さかいゆう feat. Kan Sano
作詞・作曲:竹内まりや(原曲:竹内まりや)
プロデューサー:Kan Sano
06. ピンク・シャドウ / さかいゆう feat. Michael Kaneko
作詞・作曲:岩沢二弓、岩沢幸矢(原曲:ブレッド&バター)
プロデューサー:Michael Kaneko
07. 夢で逢えたら / さかいゆう feat. Nenashi
作詞・作曲:大瀧詠一(原曲:大滝詠一)
プロデューサー:Nenashi
08. やさしさに包まれたなら / さかいゆう feat. mabanua
作詞・作曲:荒井由実(原曲:荒井由実)
プロデューサー:mabanua
09. オリビアを聴きながら[Bonus Track] / さかいゆう feat. さらさ
作詞・作曲:尾崎亜美(原曲:杏里)
プロデューサー:さかいゆう
10. 夏のクラクション [Bonus Track]/ さかいゆう
作詞:売野雅勇 作曲:筒美京平(原曲:稲垣潤一)
プロデューサー:さかいゆう

Live Info.

さかいゆう 4年越しの野音ライブ

公演日時:2023年4月8日(土)開場16:00 / 開演17:00(20:15終演予定)※雨天決行・荒天中止
会場:東京・日比谷野外大音楽堂
ゲスト:Ovall, Michael Kaneko, Nenashi a.k.a Hiro-a-key, Shingo Suzuki, mabanua, 関口シンゴ, さらさ
チケット:全席指定 7,000円(税込)※小学生以上有料
チケット一般発売:2023年2月4日(土)
★『CITY POP LOVERS』CD購入者特別先行予約(抽選制)
受付期間:2022年11月30日(水)12:00[正午]〜12月18日(日)23:59
※随時更新される最新情報はさかいゆうオフィシャルHP、各SNSをご参照ください。

関連リンク

このアーティストの関連記事

RANKINGアクセスランキング

データを取得できませんでした

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻