番組誕生40年を迎えた、唯一無二の洋楽老舗番組『ベストヒットUSA』(BS朝日、毎週金曜日 深夜0時より放送 / VJ・小林克也)の10月28日(金)放送ではクイーンを特集、ゲストに写真家の浅沼ワタルを迎える。
浅沼ワタルさんは70年代初頭から80年中頃までロンドンに暮らし、花盛りのブリティッシュ・ロックシーンをフィルムに納めた伝説のフォトグラファー。
『ザ・ゴールデン・イヤーズ・オブ・ブリティッシュ・ロック 浅沼ワタル写真集」を発表したばかりの浅沼を招き、音楽史に残る歴史的なシーンにフォトグラファーとして立ち会ったエピソードを番組で披露してもらう。
クイーンの不朽の名曲「ボヘミアン・ラプソディー」のMV収録現場にいた当時のエピソードや、スティングの自宅にも訪れるという公私にわたる交友関係ついて、さらにはエリック・クラプトンのアルバム『スローハンド』のジャケット写真秘話など、浅沼にしか話せない貴重な話の数々が聞けるという。
音楽史の生き証人である小林克也と、ミュージシャンを被写体として向き合ったフォトグラファーである浅沼ワタルのトークは他の番組では決して観られない、まさしくプレミアムなものとなっている。番組の詳細はこちら。