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世界的ロックバンド、ザ・ビートルズのデビュー60周年に、最高傑作“ホワイト・アルバム”を生んだインド滞在期のビートルズと共に過ごしたポール・サルツマン監督によるドキュメンタリー『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』が、2022年9月23日（金・祝）よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺、新宿バルト9ほか全国順次公開となる。
この度、製作のデヴィッド・リンチを始め、ザ・ビートルズの知られざる素顔を目撃した証言者らの新場面写真が一挙解禁となった。
1968年2月、ガンジス川のほとりにいたザ・ビートルズの知られざる素顔に迫る『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』。内なる声に導かれてインドを訪れ、超越瞑想運動の創始者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム（僧院）を訪れた一人の青年が、ザ・ビートルズと奇跡的な出会いを果たす。約半世紀後、映像制作者となったポール・サルツマン監督が、インドに滞在していた人々と共に、ザ・ビートルズの素顔に迫る必見のドキュメンタリーだ。
製作総指揮を務めるのは、『ロスト・ハイウェイ』（1997）、『マルホランド・ドライヴ』（2001）などのデヴィッド・リンチ。スクリーンにも登場するリンチが、ザ・ビートルズをインドへと導いた超越瞑想について熱く語る。
▲デヴィッド・リンチ
▲パティ・ボイド
▲当時のポール、パティ、ジョージ
▲当時のポール、パティ、ジョージ
▲ジェニー・ボイド
▲ジャーナリストのルイス・ラファム
▲ビートルズ研究の第一人者、マーク・ルイソン
そして、1968年、ガンジス川のほとりでザ・ビートルズの素顔を目撃したセレブたちが続々登場。証言を寄せるのは、当時ジョージ・ハリスンの妻としてアシュラムに同行したパティ・ボイドと妹ジェニー・ボイド。インドに魅せられたジョージの姿をザ・ビートルズの名曲に込められたメッセージと共に紐解いていく。そして、リバプールの博物館「ビートルズ・ストーリー」を訪れた監督と再会したパティは、ジョンの曲「コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ビル」誕生秘話にも言及。また、インド滞在中のビートルズに会うことを許された唯一のジャーナリスト、ルイス・ラファムが、僧院で陽気に振る舞うポール・マッカートニーの姿を証言する。
さらに、ザ・ビートルズ研究の世界的権威として知られるマーク・ルイソンが監督のインド再訪に同行し、ムンバイで行われたジョージによるインド音楽のレコーディングや、ファンの聖地となった“ビートルズ・アシュラム”を訪れ、「ジ・インナー・ライト」や「ディア・プルーデンス」など、インド滞在中に作られた名曲誕生の舞台裏に迫る。
1968年、ガンジス川のほとりにいたザ・ビートルズとの奇跡8日間を描く『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』は、9月23日（金・祝）より全国公開。
商品情報
映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』
監督・脚本・製作：ポール・サルツマン
ナレーション：モーガン・フリーマン
製作総指揮：デヴィッド・リンチ
出演：デヴィッド・リンチ、パティ・ボイド、ジェニー・ボイド、マーク・ルイソン、ルイス・ラファム、ローレンス・ローゼンタール、リッキ・クック、ハリプラサード･チョウラシア、デヴィアニ・サルツマン
2020年／カナダ／英語／79分／カラー／1.78:1／5.1ch
原題：Meeting The Beatles in India
字幕：大西公子
字幕監修：藤本国彦
配給：ミモザフィルムズ
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9月23日（金・祝）よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺、新宿バルト9ほか全国順次公開
【STORY】1968年、23歳のポール・サルツマン監督は、失恋の傷を癒しに北インドのガンジス川のほとりにあるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのアシュラム（僧院）の門を叩く。そこで思いがけず出逢ったのは、世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」のジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人だった。サルツマンが瞑想を学びながら、カメラに収めたビートルズと過ごした奇跡の8日間が、50年以上の時を経て初めて明かされる。
