音楽活動だけでなくアート活動も行ない、独自のスタイルで活動するHipHop界の異端児TEMBA(テンバ)が、沖縄出身のオルタナティブHipHopアーティストOZworld(オズワルド)を客演に迎えてコラボSG「Dip feat. OZworld 」を8月17日(水)に配信リリースすることが決定した。
今回、新曲をリリースするにあたり、アパレルやNFTアートを販売するなど同じく幅広く活躍する、沖縄出身のHipHopアーティストOZworld(オズワルド)を客演に迎え、自己の理想を追い求めるために「痛み」すらも“ディップ”して美味しく調理してしまおう、という決意を呈したステートメントソングを完成させた。
▲OZworld
「アーティストにとってアートとは自分の生涯を通して表現するもの。制作過程には産みの苦しみや痛みがつきものだが、その苦しみすらも全部楽しんでアートを作り出すのがアーティスト道である」と意気投合した2人が、一緒にスタジオに入ってセッション形式で制作された本楽曲は、イントロから繰り広げられる中毒性満載のフレーズが特徴的なトラックに仕上がっている。
プロデュースは、BE:FIRSTやmilet、CHANMINA、AK-69など数多くのプロデュースワークで知られ、TEMBAが所属する気鋭のレーベルMNNF(モノノフ)を主宰し、東京を拠点にワールドワイドに活躍する音楽プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiが担当した。
▲Ryosuke “Dr.R” Sakai
また、楽曲を配信する8月17日(水)にはTEMBAとOZworldが自ら出演し、楽曲の世界観を体現するミュージックビデオの公開も控えている。
※8月17日(水)0:05公開予定