チャンネル登録者603万人を超える「THE FIRST TAKE」の制作チームが手がけるメディアプラットホーム「THE FIRST TIMES」の新たなYouTubeコンテンツ、「FUKA/BORI」(フカボリ)。第4回SIDE Bに奥田民生が再登場することが発表された。
SIDE Bでは、影響を受けた楽曲を通して奥田民生自身を深掘り。奥田民生が影響を受けた楽曲として挙げたのは、安全地帯の「恋の予感」。曲作りを始めた頃に、安全地帯の楽曲のコードを参考にしながら楽曲制作を学んだという。特に「恋の予感」は冒頭のコード進行を今でも奥田民生楽曲によく使用しており、当時から現在に至るまで大きな影響を受けている様子。
また、「恋の予感」の作詞を井上陽水が手掛けていることから、話題は井上陽水の話に。音楽ユニット・井上陽水奥田民生としても関わりのある奥田民生から見た、井上陽水の作詞方法や声の特徴とは。親交の深い谷中との対談を通して、奥田民生の音楽活動の“最深”を深掘り。
「FUKA/BORI」は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く堀って語る最深音楽トークコンテンツ。ホストは東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦。音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか、ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
本コンテンツは、3月22日(火)22:00に、「THE FIRST TAKE」が手がける新たな音楽体験プラットフォーム「THE FIRST TIMES」のYouTubeチャンネルにてプレミア公開予定。
番組詳細
奥田民生を深掘り - SIDE B | FUKA/BORI
※3月22日(火)22:00よりプレミア公開
▼Chapters
00:00 ようこそ、最深の音楽へ
00:52 奥田民生 音楽の原点
05:31 「恋の予感」
09:54 玉置浩二・井上陽水の声
12:48 ユニコーンとソロ
16:48 奥田民生 最新の“シンプル”「太陽が見ている」