音楽シーンに新たな流れを生むべくソニーミュージック内に発足した”次世代ロック研究開発室”、現：（株）次世代が、コロナ禍に開催した初のオーディション”Go Toオーディションにて1000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得し話題を呼ぶ注目の4人組インディーロックバンド、Apes(エイプス)。

 

東京発、平均年齢23歳。I’m lonely but I’m not alone.”をスローガンに掲げ、あらゆる方面でDIYなスタンスで活動を行い、楽曲はもちろんMV制作までメンバー自身が手がけ、ライブでは現在も自主企画を継続している。先日、1/23(日)放映予定のCX【Love music】にて、番組スタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」でApesが紹介されることが告知されるなど、その熱くエモーショナルなパフォーマンスが各所で話題となり、早耳のリスナーたちがその存在に気付きはじめている2022年最重要バンドと言っても過言ではないだろう。

 

そんな話題沸騰の最中、待望のグランプリ受賞後初の音源『ハイライト』を、新しく自身で発足した待望の主宰レーベルWakusei diskより1月19日、いよいよデジタル・リリース。イントロの硬質なギターのカッティングに誘われドライヴする軽快なバンドの演奏に“ハイライトの煙が沁みた 目にじゃなくて 胸の奥の方”とシャウトする切なくもエモーショナルなLeo sakai の歌が融合した、極上のオルタナティブ・ロック・サウンドが魅力の疾走感溢れるキラー・チューン。現在のApesのライヴのセットリストでも大人気を博し、“ハイライト”の煙と、ままならない日常のハイライトが重なる青春劇、青く、疾走感あふれる名曲がここに誕生した。

 

今後、日本のロック・シーンにおいて大きく注目を集めていくだろうApesの物語はここから始まる。そして春には『ハイライト』を収録した初のEPも予定しており、詳しい内容、発売日、詳細等は後日、情報解禁されるとのことなので期待して待っていて欲しい。いよいよ胎動しはじめた2022年最重要バンド、Apesの動向から一瞬たりとも目が離せない。1/23(日)CX【Love music】にてスタッフがメジャーデビュー前のイチオシしたいアーティストを先取りで紹介するコーナー「Come music」でApesが紹介される。