2022年最初の『おとなの週末』は「ラーメン」を大特集。 こってりしたものではなく、 おとなが楽しめる味を集めた。
より味わい深く。 麺にもこだわりを目一杯練り込んで。 そんな進化系がある一方で、 昔ながらのしみじみ旨い一杯を提供する店も健在。 さらにラーメン界は多様化が進んでいる。 今回は余韻よし、 後味よしという、 毎日でも食べたい一杯を集めている。 さらに名店のカップ麺がいかに作られるのかも取材。 読めばラーメンを啜りたくなること必至。
昨今の80’sブームもあってか、 若者から“エモい”と言われ注目を集める「昭和」。 今回おと週が求める“エモい”は、 昭和に開店し、 今もなお続くお店やそれを“感じられる”スポットの数々。 “あの頃”を思い出しながら楽しもう。
日常のなかに非日常が存在する地、 京都。 ここには見事な景勝や寺院があるすぐそばに、 ほっこり癒しの銭湯や、 眼を悦ばせる骨董店、 さらには魅惑の美味まで揃っている。 ぐるりと巡れば、 心穏やかにととのうこと必至。 思い立ったが吉日と、 京都へ足を運ぼう。この1冊さえあれば、 ネット検索に頼らなくても美味しいものにありつけること間違いなし。東京の美容室に置かれている確率ナンバーワンのグルメ誌を、 まずはお手に取ってみよう。
おとなの週末 2022年2月号の主な内容
・40代からの一杯はコレ!
清らかなるラーメン
・東京の最新三ツ星店はココだ!
進化するラーメン
・味と香りの調和にうっとり
清らかなる三ツ星ラーメン<醤油><塩><味噌><とんこつ>
・進化に驚愕、 旨さに納得
ラーメン取材班覆面座談会
・じんわり沁みる
ノスタルジックラーメンの傑作
・自宅で楽しめる三ツ星の味
あの名店のカップ麺はこうして作られる
・店を越えた美味しさもあり!?
名店の味&名店監修のカップ麺ベスト10
・あのとき、 私たちは若かった
昭和ロマンをもとめて
・見て感じて深呼吸するように体感したい
心をととのえる京都の旅
・おとなの週末×楽天市場
バレンタインギフトをお取り寄せ
・お取り寄せ倶楽部が太鼓判
お酒のつまみをお取り寄せ
連載/吉田羊の「ヒツジメシ~草を喰みたきゃ仕事しろ~」、 木南晴夏の「キナミトパン」、 久住昌之の「勝負の店」、 ラズウェル細木の「口福三昧」、 森山大道の「Weekend」、 マッキー牧元×門上武司「おいしい往復書簡」、 茅野愛衣の「コヨイのカヤノ」、 白石あづさの「奇天烈ミュージアム」、 Otoshu EXPRESS、 今月の金メダルはココだ!、 覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー