―「稀代のモンスター芸人は誰よりも“人間”だった」
株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡは、 2022年2月25日（金）に、 人気お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズ・ナダル著『いい人でいる必要なんてない』を発行。 ナダルの誕生日である12月23日（木）より予約受付を開始。
本書は、 「本音を隠さない」「忖度しない」「失敗を恐れない」etc.今最もストレスフリーな男・ナダルの生き方を綴るエッセイ。 「アメトーーク！」（テレビ朝日）の人気企画「ひんしゅく体験！ナダル・アンビリバボー」や「水曜日のダウンタウン」（TBSテレビ）のドッキリ企画以来、 すっかりクズ芸人としてのイメージが定着したナダル。 しかしその実、 あらゆることに開き直って本音で生きる彼の姿に、 共感する者も少なくない。
大きな反響を呼んだ子ども時代のいじめ、 誰よりも劣等生だった養成所時代、 相方への絶対的な信頼、 守るべき家族の存在、 そして“お笑い”への情熱と飽くなき探求心など、 怪物の仮面の奥には、 数多の苦悩や葛藤があり、 一喜一憂し、 人一倍優しい、 誰よりも“人間らしい”素顔があった。そしてナダルが導き出した答えは、 「自分を犠牲にしてまで、 いい人でいる必要はない」ということ。
本書は、 そんな彼の経験に基づいたナダル流の「本音で生きる術」をまとめている。「人間関係に気疲れしてしまう」「思ったことをなかなか言えない」「すぐ人に気を使ってしまう」etc.こんな悩みを持つ人にヒントを与えてくれる一冊。
また、 FUJIWARA・藤本敏史、 麒麟・川島明、 ミキ・亜生、 霜降り明星・粗品、 ゆりやんレトリィバァといった親交のある芸人と業界関係者からの秘蔵エピソードや、 実家で母親とのガチ対談、 相方・西野からの手紙といった特別企画も収録。 故郷の京都・南山城村ロケや愛する家族との休日など、 撮り下ろしグラビアも必見。
コロコロチキチキペッパーズ・ナダルコメント
どこにも話していない僕の根本的な考え方の部分を話しています。 僕のことを吐くほど嫌いな人は読んで欲しいですし、 好きな人は読まんといてほしいという不思議な感覚の本になっています。 多分これからはもう話すことのないことも書いていますので、 ぜひ買って読んでほしいです。 売れれば売れるほど僕の利益になるので。 よろしくお願いします。 買っちゃって読んじゃってイッちゃってー！
撮影＝古川義高、 藤井大介
商品情報
『いい人でいる必要なんてない』
著者：ナダル
定価：1,540円（本体1,400円＋税）
発売日：2022年2月25日（金）予定
判型：四六判
ページ数：208
ISBN：978-4-04-605510-1
発行：株式会社KADOKAWA
【目次より】
第1章 正論押し付けマン
第2章 お笑い劣等生
第3章 クズ芸人の矜持
第4章 最愛のカンケイ
特別企画
◎実録！僕たちが見たナダルの“やばくてイッちゃってる話”
◎相方・西野からの手紙
◎ナダルのルーツを探る「実家でオカンとオトンと話す」
※上記は変更になる場合があります
