株式会社KADOKAWAは、 アーティスト坂本真綾が手掛けた130編の歌詞を収録した『坂本真綾　歌詞集「刺繍」』本日11月17日（水）に発売。

 

1996年にシングル「約束はいらない」でアーティストデビューをして、 2020年にCDデビュー25周年を迎えた坂本真綾。 そんな坂本真綾が10代で初めて作詞をした「Feel Myself」から、 自身のラジオ番組「坂本真綾 ビタミンM」の放送1000回を記念して作られた最新曲「千里の道」まで121曲、 そして他アーティストへ提供された9曲、 全130曲の歌詞を厳選収録した歌詞集を発売。 本書は歌詞のほか、 10代から40代まで、 年代ごとに作詞へ対する思いを率直な言葉で綴ったエッセイを書き下ろしとして掲載。 新たな視点で歌詞を楽しむことができる糸口となるエッセイ。 

 

ひと針ひと針、 まるでキャンパスに「刺繍」をほどこすように、 CDデビューから25年をかけて丁寧に紡がれたきた歌詞の数々。 そんな珠玉の歌詞を年代ごとに順を追って辿りながら、 アーティスト・作詞家としての坂本真綾の軌跡を体感できる1冊。 

 

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