東名阪クラブクアトロで開催されたアルバム発売記念ツアー『サロン・ド・キノコ〜公然密会中毒』を大成功のうちに完結したばかりのキノコホテルから、今年に入り2人目となる従業員離脱のニュースが発表された。

 

昨年3月に入社したナターシャ浦安（ドラムス）が、子会社の海外支社に異動のため今月末をもってキノコホテルから離れる事になったという。

年内決定している実演会（ライブ）は臨時従業員（サポートメンバー）を起用して予定通り実施される。

 

そしてこの事態を受け、キノコホテルはバンド史上初となる後任者の一般公募を開始することが明らかになった。概要はキノコホテル公式サイトに記載の通り。まさかの展開が続くキノコホテルから今後も目が離せなさそうだ。

なお、ナターシャ浦安の海外支社移動に関してキノコホテル支配人のマリアンヌ東雲は「入社と同時のコロナ禍到来、苦境が続くなか彼女は本当によく頑張ったと思います」とTwitterにコメントを寄せている。（実演会写真：大参久人）

11月3日（水・祝）『JAM pre'「MAX NIGHT!!」-SHINJUKU JAM→NISHIEIFUKU JAM 41TH ANNIVERSARY-』西永福JAM

11月13日（土）『サロン・ド・キノコ〜公然密会行脚』郡山PEAKACTION（9月22日の延期公演）

12月4日（土）『NITE KLUB presents JET NITE Vol.4.5』高崎clubJAMMER'S

12月11日（土）『武蔵野音楽祭 蓮の音カーニバル2021 winter』

12月19日（日）『マリアンヌ東雲性誕祭2021』新宿ロフト