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『ルパン三世 PART6』がdTVで配信スタート!アニメ化50周年、待望の新シリーズが開幕!

2021.10.18

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モンキー・パンチの伝説的マンガを原作に、1971年からテレビアニメシリーズがスタートした『ルパン三世』。記念すべきアニメ50周年の2021年に、ついに新シリーズ『PART6』が開幕。テレビ放送と並行して、dTVでも配信がスタート。
 
ご存じ「大怪盗アルセーヌ・ルパンの孫」=ルパン三世が、凄腕ガンマンの次元大介、居合抜きの達人・石川五ェ門とともにさまざまなお宝を廻って大冒険を繰り広げる物語。類まれな美貌と頭脳を持つ魔性の女・峰不二子や、どこまでもルパンを追い続ける銭形警部らをレギュラーキャラクターに、時代を超えて多様なアニメ作品が生み出されてきた。
 
『ルパン三世 PART6』では、「ミステリー」と「原点回帰」をコンセプトに展開。なんと、新たに登場するキャラクターの中に、あのシャーロック・ホームズの名前が。ロンドンを舞台に、ルパン一味がどんな謎に挑んでいくのかに注目。ドラマ化された『死神さん』の原作や、映画『名探偵コナン 紺青の拳』の脚本などを手掛ける推理小説家、大倉崇裕がシリーズ構成を担当。さらに、各話脚本にゲストとして、辻真先、芦辺拓、樋口明雄、湊かなえ、押井守ら豪華執筆陣が参加するなど、新しいルパンの物語に期待が高まる。
 
もうひとつ大きな話題となったのが、50年に亘って次元大介役を務めてきた声優・小林清志の勇退。キャストが代替わりしてきたルパン一味の中で、唯一変わらない声を届けてきた小林清志の演じる次元は、「PART6」の第0話 「EPISODE 0 ―時代―」がラスト。AIを搭載したドローンや銃と相対し、ロマンのない時代に嘆いて「とうとう俺も潮時かもしれねえな」とつぶやく次元。ルパンと次元の絆が改めて描かれる中で、次元から小林へのメッセージでもあり、小林次元の置き土産とも言える名セリフの数々は必見。
 
そして、次回からは意志を引き継いだ新キャスト=大塚明夫が登場。こちらも絶対見逃せない。
 
dTVでは、1971年の『ルパン三世 PART1』から2018年の『PART 5』までを始め、歴代のテレビスペシャルや、劇場公開された『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』などのスピンオフ作品も一挙配信中。新作と合わせて、『ルパン三世』の世界を存分に楽しもう。
 

ルパン三世 PART6

舞台はロンドン。ルパンのターゲットは、英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝--。その手掛かりとなる一枚の絵。立ちはだかるスコットランド・ヤードやMI6。ルパンの動きを察知して現れた銭形警部。そして、ルパンの前に現れた探偵--その名はシャーロック・ホームズ! シリーズ構成・大倉崇裕のメインストーリーと、豪華脚本陣のオムニバスエピソードが絡み合う、謎多き〈ミステリ・ルパン〉が今、幕を開ける!
原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV
 
<dTVサービスサイト>
 
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