阪南大学は、FM802と4人組バンドflumpoolとタッグを組んで、頑張る高校生へ音楽の力でエールを送るプロジェクト「HANNAN YELL MUSIC」を実施。この度、高校生から寄せられたリアルな“ホンネ”を題材に、flumpoolが応援ソング「ビギナーズノート」を制作、阪南大学が舞台となったプロモーションビデオを、2021年9月27日(月)午後12時より公開。プロモーションビデオは「HANNAN YELL MUSIC公式ページ」からご覧いただける。
「HANNAN YELL MUSIC」は、FM802の番組「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes on!!-」とコラボして、2021年6月2日(水)~7月28日(水)の2ヶ月間、番組内で高校生リスナーから自分自身に送りたいエールメッセージを募集。その中で寄せられた恋や部活、そしてコロナ禍で不安を抱えながら受験勉強を頑張っている高校生のリアルな“ホンネ”を題材に、阪南大学キャンパスがある松原市出身のflumpoolが、新曲「ビギナーズノート」を制作。
山村隆太(Vo)が書きおろした歌詞は「初心」がテーマ。山村は「夢を追う難しさや、追い続ける中での挫折や葛藤など、それぞれの困難と戦っている自分へのメッセージが多かったのが印象的」「挫折したり、間違えたり、時に自分に負けたりしてもまた新しいページをめくっていつまでも力強い自分でいられるような力をくれる歌を書きたい」と思いを込め、阪井一生(Gt)が作曲したアップテンポで爽快なメロディーに乗せて、力強く背中を押してくれるような楽曲が完成。
また山村は「何かを始めるにおいて初心者ほど強いものはいません。できないことを恥じることなく、隠すことなく自分自身の成長、仲間との成長を心から喜んで、生きられることは素晴らしいことです。」と高校生へメッセージを送った。
完成した「ビギナーズノート」の曲に合わせて、阪南大学のキャンパスを舞台に、アメフト部、ダンス部、バスケ部をはじめ、阪南大学生総勢50名以上が出演するプロモーションビデオを制作。キャンパスを歩きながら、クラブ活動や就活、ゼミ発表などに打ち込む学生達の日常を、カメラに収めて歩く男子学生を主人公に、爽快で生き生きとしたプロモーションビデオが完成。