写真:橘蓮二
本日5月5日、 落語家 柳家喬太郎の落語集「きょんスズ30」セレクトの第一弾として、 『柳家喬太郎落語集「ザ・きょんスズ30」セレクト -新作編I-』を発売。
CMや、 ドラマや映画・演劇への出演などもこなす人気落語家 柳家喬太郎が、 落語家生活30周年記念落語会『ザ・きょんスズ30』(「ザ・スズナリ」2019/11/1~30開催)で演じた口演の中から、 厳選した古典と新作をCD2枚組それぞれ2セットに収め、 4か月連続で発売。
第一弾『新作編I』は、 喬太郎が初めて創作した「純情日記横浜篇」と、 初CD化「純情日記港崎篇」を収録。 また第二弾『古典編I』では、 「酒の粕」「粗忽長屋」「おせつ徳三郎」「偽甚五郎」「文七元結」と、 滑稽噺から人情噺まで、 「喬太郎落語」の世界を、 存分に堪能できる演目を収録。 これはまさに喬太郎30周年の集大成といっても過言ではない、 決定盤といえる。
初回封入特典として、 「きょんスズ30」の毎公演日ごとに1枚ずつ喬太郎が描き、 ロビーに飾られたイラスト色紙を、 各セット8枚ずつに分けてシートが付いてくる。 (※第4弾には、 新たに描きおろしたイラスト色紙2枚を掲載。 )また、 初回店頭特典として、 「ザ・きょんスズ30」柳家喬太郎ステッカーが付いてくる。 特典は数に限りがあるので、 お早めにお求めを。