株式会社KADOKAWAは、 『宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ』(漫画/吾嬬竜孝 メカデザイン/玉盛順一朗 原作/西崎義展 総監修/西崎彰司 協力/ボイジャーホールディングス)の第1巻と第2巻を4月26日(月)に同時刊行。
”まったく新しい『宇宙戦艦ヤマト』”という謳い文句とともに、 昨年6月にコミックNewtypeから発進し、 web上で話題をさらってきた 『宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ』 。 その待望の第1巻と第2巻がついに、 4月26日(月)に同時発売。 魅力的なキャラクターや壮大な世界観を描き出すのは『鉄腕アダム』の 吾嬬竜孝 。 メカデザインは『宇宙戦艦ヤマト2199』『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』などでもデザインを務めた 玉盛順一朗 が手掛ける。
西暦2100年。 人類は突如宇宙から現れた未知の巨大生命体セイレーネスの襲撃を受ける。 衛星軌道上の超巨大加速器ディヤウスは破壊され、 約10億人の人々が犠牲となった。 それから6年、 人類はセイレーネスに対抗すべく、 時空結晶体をコアとする艦隊ナーフディスを建造。 戦艦は7艦まで完成し、 トップネス(専属搭乗者)の選定が急がれていた。
6年前の事故でディヤウスの研究主任だった母マヤを喪った少年ユウ・ヤマトも12歳にしてその才能を見込まれ、 木星の前線基地ヴィマーナを訪れる。 そこで彼は、 初対面ながら何故かユウの名前を呼ぶ謎の少女リンネと出会った。 そんな中、 突如6年間の沈黙を破りセイレーネスが襲来。 候補生の身でありながら、 戦艦最強の火力を誇る”マーク6”ーーヤマト艦のトップネスとしてユウも出撃することにーー!
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