アーティストとして毎年CDをリリースしライブツアーを行い、 ミュージカルなど数々の舞台作品で主演やメインキャストを務めている加藤和樹。 アーティストデビュー15周年を迎える彼が、 その記念として、 メモリアルフォトブックを発売。
節目となる今年、 第46回菊田一夫演劇賞を受賞。 順風満帆なアーティスト人生に思えるが、 その背景には、 知られざる苦悩や葛藤があったそうです。 本書では、 撮りおろし写真とともに、 アーティストとしての軌跡を50000字を超える大ボリュームで綴っている。 これまでの活動の記録、 乗り越えなければならなかった壁、 あの空白期間の真実、 そして、 支え続けてくれたファンへの感謝、初告白&初公開の内容も満載。加藤和樹のすべてが詰まった一冊。
加藤和樹コメント
アーティストとしての15年だけではなく、 生まれたときからこれまでを振り返った一冊になりました。 プライベートな話から、 音楽をはじめとする仕事に対しての思い、 本音や弱音まで……。 今まで話したことのなかったことがたくさん詰め込まれています。 思い入れのある場所での撮りおろし写真もあり、 このフォトブックを通じて、 加藤和樹という人間、 僕の根本を知ってもらえるのではないかと思っています。
本書の内容
■デビューからアーティスト人生を語った 加藤和樹バイオグラフィー
■撮りおろしグラビア
■LIVEクロニクル
■Stageクロニクル
■コラム「加藤のレシピノート」「加藤の日記・歌詞ノート」「加藤の本棚」「加藤の写真館」など
■お世話になったあの人に「加藤二郎」で恩返し“スペシャル対談”
■憧れの先輩、 親交のある仲間たちからお祝いメッセージ