昨年12月9日にメジャーデビューアルバム『POWERS』をリリースしたスリーピースロックバンド・羊文学が、NTTドコモ新料金プラン「ahamo」とのコラボレーション曲「ラッキー」を3月17日にリリースし、そのミュージックビデオが公開となった。
今回、3月26日にローンチしたNTTドコモの新料金プラン「ahamo」が発信する“みんなの「好き」を応援する”をテーマにネクストアーティストとともにコラボレートする企画「ahamo Xプロジェクト」の中で、羊文学、崎山蒼志、Omoinotakeの3組がaha!なミュージックビデオを制作するアーティストとして起用。
今回のミュージックビデオではJo Motoyoが監督を務め、学校を舞台に繰り広げられる主人公と“ラッキーくん”、そしてクラスメートたちとのドラマを描いており、インパクトのある登場人物のビジュアルは必見だ。
この楽曲は「悩みごとは尽きないけれど、自分の幸せをつくれるのは、結局は自分の心だけ。大していいことのない毎日も、めちゃくちゃな想像でこっそり笑い飛ばし、元気にやっていきたい!」というGt.&Vo.の塩塚モエカの思いが詰まった楽曲となっており、監督とメンバーとで話し合いを重ね、楽曲の世界観と監督の個性が見事に融合した印象的なビデオに仕上がった。