デビュー曲「うっせぇわ」が国内外の各配信サイトやカラオケチャートなどを席巻し、社会現象となっている18歳女性シンガーAdo(※先日、高校を卒業)。
メジャーデビュー曲「うっせぇわ」が公開から148日でYouTubeでの再生回数1億回を突破。自身の楽曲で再生回数が1億回を突破したミュージックビデオは初となる。そして、さらに2021年3月29日付(集計期間:2021年3月15日〜21日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で、累計再生回数1億回を突破し、ダブルで1億回を5カ月という脅威のスピードで達成した。
本曲は、2020年10月23日にユニバーサルミュージックから配信リリース。Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャートでは、2021年2月22日付チャート(集計期間:2021年2月8日〜2月14日)で自身最高位2位を獲得。その後も3週連続で2位をキープし、ロングヒットを記録中。チャートイン17週目となる当週、1億回再生を突破した。ソロアーティストとしては歴代最年少の記録で、米津玄師「感電」と並ぶ歴代6位のスピード突破となった。
「うっせぇわ」のダブル1億突破を記念し、昨日3月24日(水)に自身のYouTubeチャンネルから急遽「アドのドキドキラジオ」と称した生配信を実施。生放送内でAdoは「1億回ってなんですか……体験するとは思いもしなかったし、昔の自分にそれ伝えたら大丈夫かな? 倒れたりしそう……全然実感が湧かなかったのに、平常心の極みというか、平常心です。皆さまのお陰です。本当にありがとうございます」と喜びのコメントとともに17,000人もの同時視聴者に感謝を伝えた。なお、放送内では「うっせぇわ」のLINEスタンプの販売もサプライズで発表され、その場でスタンプの配信がスタート。こちらもぜひチェックしていただきたい。
「うっせぇわ」は2020年10月23日にメジャーデビュー曲として配信リリースされて以降、国内外含む音楽チャートで“38冠”を獲得(※2021年3月24日時点)。「うっせぇわ」は歌い手のそらるやまふまふ、そしてガチャピンやムック、四千頭身や菊池桃子に桜井日奈子といった数多くの有名人による”歌ってみた”カバー、さらに粗品(霜降り明星)やサンシャイン池崎、チョコレートプラネットなどの芸人による替え歌などのパロディ動画、また3時のヒロインやEXILE NAOTO、そして「バブリーダンス」の振付でお馴染みのakaneプロデュースによる“踊ってみた”動画も続々とアップされるなど、「うっせぇわ現象」が全国で巻き起こっている。
なお現在、特設サイトでは“Adoとは?”が公開中だ。