「Being オフィシャルYouTubeチャンネル」で、ビーイングのアーティストの新たな一面を掘り下げる新番組『BeYoRa』が配信開始。本配信に向けてのパイロット版では、現在放送中のTOKYO MXテレビのドラマ「青きヴァンパイアの悩み」(主演・桐山漣・ゆうたろう W主演)のエンディング曲「せかい」を担当する福岡県出身20歳のシンガーソングライターRanが抜擢された。
この『BeYoRa』は「Being YouTube Radio(ビーイング・ユーチューブ・レディオ)」の略称で、普段のインタビューなどとは違ったアーティストの一面が見られる番組となっている。構成作家には吉本興業のお笑いトリオ「ニブンノゴ!」の宮地ケンスケが担当。パーソナリティ初挑戦で初々しいRanと、そんなRanへの的確なツッコミとサポートで新たな一面を引き出していく天の声(宮地ケンスケ)の掛け合いは必聴。
2月18日(木)に公開された第1回では、Ranの各メディアやSNSでの過去の発言をピックアップして深掘りする「コメントRan」を展開。
Ranのプロフィールにもある”映画”に関連して【プロフィールで「ある映画」を観たことがきっかけでアーティストになりたいと思ったそうですが、その映画は何ですか?】というテーマで進行。アーティストを目指すきっかけとなった思い出の作品の話から、ボイストレーニングや初めて路上で歌い始めた時の思い出などを語っていく。
この『BeYoRa』は毎週木曜日18時に更新予定。今後、ゲストなどで他のアーティストが出演するような新たな展開の可能性もあり。新曲にまつわるエピソードや故郷・柳川市の話から好きな川の話など、時に大きく脱線しながら『BeYoRa』でしか聴けないトークを繰り広げるので乞うご期待。
また、3/2(火)にはRanにとって初のバンドスタイルのワンマンライブ i-20210302 band sessin-を渋谷WWWで開催され、同時に生配信で配信ライブも行われる。
さらに、3/20(土)にも地元福岡Queblickで初のワンマンライブi-20210320 acoustic sessionも開催される。こちらはメンバーも変更してアコースティックスタイルでのライブになる。両公演共に各プレイガイドにてチケット及び配信ライブチケット(※配信ライブは東京公演のみ)が販売中である。