光文社より12月15日(火)に発売される週刊誌『女性自身』では、 国民的アイドルグループ「嵐」の活動休止前では本誌最後となる撮り下ろしグラビアが掲載される。 記念すべき最後の撮影を担当したのは、 篠山紀信氏。 久々の再会となったメンバーからは、 「大先生じゃないですか!」「かなり久々ですよね!」などと喜びの声が上がった。篠山紀信氏ならではの、 躍動感あふれるグラビアにご期待を。
活動休止を12月31日(木)に控えた彼らが、 「KA・N・SHA」と題し、 誌面で答えたファンやメンバーへの思いとは。 座談会では、 21年間に渡って取材を続けてきた『女性自身』での思い出や、 コロナ禍に見舞われた今年の活動と大晦日のコンサートについて語り合っている。
「嵐」がいま感謝を伝えたい人は?
櫻井 翔
「やっぱり、 ファンの皆さんですよね。 僕らのチャレンジを見守ってくれたってことで」
相葉雅紀
「メンバーですかね。 このメンバーじゃなかったら、 20年続けられなかっただろうな」
大野 智
「全部(笑)。 メンバーもマネージャーもファンのみんなもスタッフの方々も、 もう全部だよね」
二宮和也
「やっぱり医療従事者の方たちだと思いますね。 ファンの方たちに感謝を伝えられるのも、 そういった方々がいるからなんだと、 改めて感じています」
松本 潤
「俺らが今、 誰に感謝を届けたいかって、 やっぱりファンのみんな。 前を向き続けられたのは、 届けたい人がいるからだし。 それに感謝ですね」