徳光和夫の得意分野である「音楽」「スポーツ&ニュース」「人情噺」の3つを柱に、ニッポン放送が毎週土曜日の朝にお届けしている、笑いあり、涙ありの実感ラジオ『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』。
12月19日(土)の放送では、レギュラーコーナー「テレフォンのど自慢」の拡大版としてスペシャル企画をお届することが決定した。
新型コロナウイルスに襲われた2020年、忘年会をすることもままならない年末を迎えようとしている。そんな中、『とくモリ』では「年忘れ!テレフォンのど自慢」と題して、まさに文字通り“年忘れ”となるようなカラオケ企画を行なう。リスナーに電話口で歌ってもらい、そのイントロには徳光がお馴染みの名調子で曲紹介をのせる人気コーナー。今回は特別に、電話で出場してくれたリスナーには「高級ふぐちりセット」をプレゼント。
そして、のど自慢といえば審査員。今回は特別審査員として、3年連続紅白出場が決定している、純烈の酒井一圭と小田井涼平が登場。2週間後に控えた紅白歌合戦への意気込みも伺う予定だ。他にも豪華特別審査員が登場予定となっており、番組内で順次発表していく。
この番組は、radikoのタイムフリー機能で放送1週間後まで聴くことができる。