Rooftop ルーフトップ

NEWS

トップニュースKODAMA AND THE DUB STATION BANDが、こだまの盟友JAGATARAの大名曲「もうがまんできない」カバー!

KODAMA AND THE DUB STATION BANDが、こだまの盟友JAGATARAの大名曲「もうがまんできない」カバー!

2020.10.14

katdsb_small.jpg
 
元ミュート・ビートのこだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BANDが、こだまの盟友JAGATARAの大名曲「もうがまんできない」をカヴァー。12インチ・シングルでリリースされる。
 
昨2019年にリリースした初のオリジナル・フル・アルバム『かすかな きぼう』がきわめて高い評価を受けている、元ミュート・ビートのこだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。彼らがたびたびライヴで披露してきた、こだまの盟友JAGATARAの大名曲「もうがまんできない」のカヴァーを、アナログ12インチ・シングルでリリースする。数あるJAGATARAの名曲のなかでも1、2を争う人気曲のカヴァー。まさにファン待望のリリースとなる。
 
この曲はもともと、宮藤官九郎の作・演出による大人計画の舞台、ウーマンリブvol. 14「もうがまんできない」のために、音楽担当の向井秀徳のご指名で演奏し、録音したもの。だが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、残念ながら舞台は中止に。しかし、宮藤官九郎監督のもと、WOWOWでのオリジナル番組化が実現。無事、この曲も使用されることになった。
 
なによりもまず、レゲエ・マナーに則ったこだまの歌唱がすばらしい。その滋味深い歌声には、江戸アケミのオリジナルとはまた違った味わいと説得力がある。バンドの演奏も盤石で、手塚貴博によるダブ・ミックスも冴え渡っている。乞うご期待。
 
カップリングは、アルバム『かすかな きぼう』から、収録時間の関係でLPには収録されないクロージング・ナンバー「STRAIGHT TO DUB (Tez Dub Version)」。こちらも待望のアナログ化となる。
 
Jagatara2020が2020年1月にリリースしたジャイアント・シングル「虹色のファンファーレ」から2曲の新曲、「みんなたちのファンファーレ」と「れいわナンのこっちゃい音頭」を収録した12インチ・シングルを同時発売。
 

商品情報

KODAMA AND THE DUB STATION BAND「もうがまんできない」

レーベル:KURASHI/Pヴァイン
商品番号:KURASHI-005
フォーマット:アナログ12インチ・シングル
価格:定価:¥2,500+税
発売日:2020年12月16日

amazon

収録曲
A. もうがまんできない
B. STRAIGHT TO DUB (Tez Dub Version)

このアーティストの関連記事

RANKINGアクセスランキング

データを取得できませんでした

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻