株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、 9月27日(日)に「桃太郎電鉄」(以下桃鉄)シリーズの最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(Nintendo Switch™)の「東京ゲームショウ 2020 オンライン」(TGS 2020 オンライン)公式出展社番組の配信を実施。 陣内智則さん、 麒麟の川島明さん、 コロコロチキチキペッパーズの吉本芸人3組が総資産日本一を目指して、 熱い戦いを繰り広げ、 2020年11月19日(木)に発売する『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』の魅力を伝えた。
番組冒頭、 「桃鉄」好きの陣内さんが以前から、 桃鉄を遊びたいあまり夜な夜な、 川島さん含む後輩芸人を自宅に呼んで「桃鉄」三昧をしていたことが判明。 そんな陣内さんは、 「(遊んでいる)年数からして勝たないといけない。 やっぱり陣内は違うなと思われたいし思わせないといけない」とコメント。 また、 川島さんは「経験者も知らない新要素がある。 最新作を遊べる喜びを爆発させたい」、 コロコロチキチキペッパーズのナダルさんは「初心者として頑張りたい」とそれぞれが意気込みを語った。
事前に公式Twitterで「一番最初に貧乏神がつくのは誰!?キャンペーン」と題して、 予想キャンペーンを開催、 1位に選ばれてしまった陣内智則さんは「最初は僅差の勝負になる。 トップ(バッター)だから有利だと思う」と闘志を燃やしている様子だった。
いよいよ「桃鉄」最新作での生配信に初挑戦。 それぞれが社長となり、 3組で3年の期間で対戦にチャレンジ。1年目の最初の目的地にはじんない社長が1番乗りでゴール、視聴者の予想に反してかわしま社長に貧乏神がついた。 そのあとも順調に資産を増やしていくじんない社長に対して、 かわしま社長とコロチキ社長の2組はタッグを組んで、 じんない社長にキングボンビーをなすりつけることに成功。 総資産はかわしま社長が1位で1年目を終了。
2年目は宝くじとエンジェルカードの効果でじんない社長が勝利。3年目も順調に資産を増やしていったじんない社長が圧倒的な強さを見せ、 日本一の社長に輝いた。陣内さんは「やってる回数が違いますから」と満面の笑みを見せ、 「桃鉄」の楽しさを改めて実感した様子。一方、 総資産が4億6540万円ものマイナスとなり、 最下位となってしまったコロチキ社長のナダルさんは「物件を1回も買えなかった」と悔しがりましたが、 「陣内さんに勝ちたい」と本日からダウンロード版の予約をスタートした「桃鉄」へのプレー意欲を見せていた。優勝した陣内さんは放送内で「桃鉄」を題材にしたネタの最新作を作成することを発表、お披露目をお楽しみに。