（C）クリエイターズ・ファイル

 

株式会社KADOKAWAが発行する『月刊ザテレビジョン』11月号（9月24日木曜日発売）では、 秋山竜次（ロバート）がさまざまなクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の連載第9回を掲載。 繁華街ウォッチャーとして夜の繁華街のリアルな日常を追い続ける、 つるたく斗氏に、 活動を始めたきっかけや、 出会った人々の人生を切り取る写真集について聞く。

 

「クリエイターズ・ファイル」は、 お笑い芸人・ 秋山竜次(ロバート)扮するさまざまな分野のクリエイターにインタビュー取材を行う連載企画。 2015年4月に企画開始、 これまで60人以上のクリエイターを紹介してきた同企画が、 2020年1月より「月刊ザテレビジョン」に移籍。 誌面も「月刊ザテレビジョン」に合わせたA4ワイド版に拡大し、 さらにパワーアップしている。

 

今回は、 繁華街のリアルな日常をカメラで追い続ける繁華街ウォッチャー・つるたく斗氏の取材に同行。 深夜の繁華街で繰り広げられる、 女性同士のキャットファイトや恋愛トラブルなどを目撃していく。 ブルースバンド「南口ブルース横丁」のボーカル＆愚痴担当であるたく斗氏が夜の繁華街を撮り始めたのは、 26～7歳のとき。 それまで試験官として働きながら仕事終わりによく繁華街で飲んでおり、 「友達が撮ったおいらの酔っ払った写真を見たときに、 おいら自身も知らないおいらが写っていたんだよね」と、 人間の昼と夜の表情のギャップに惹かれたことを明かす。 夜の繁華街の取材は危険も多く、 「6回死にかけた」とたく斗氏。 「今は格闘技もやっててさ。 人を追い払う払拳、 相手にやめてくれと願う願拳。 けっこう強いんだよ」と教えてくれた。 

 

『月刊ザテレビジョン』11月号（9/24発売＆配信）主な内容