“小説を音楽にするユニット”YOASOBIにより楽曲化された原作小説『たぶん』が映画化することが決定した。2020年晩秋公開予定で、当たり前が当たり前じゃなくなった今,誰もが経験する<新しい時代の、新しい選択>映画『たぶん』が描くのは曖昧な言葉の中にある確かな気持ち。詳細は後日発表。
また、本日YOASOBI楽曲の原作小説と関連作品をまとめた書籍「夜に駆ける YOASOBI小説集」(双葉社)が発売となった。ファンにはお馴染みのYOASOBIキービジュアルをあしらった通常版に加え、一部店舗では「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」それぞれのミュージックビデオのクリエイターが今回のために特別にカバーイラストを描き下ろした3種類の限定版も用意されている。小説・音楽・映像を行き来して楽しむYOASOBIならではの体験がさらに立体的になること間違いなしなので、ぜひチェックして欲しい。
YOASOBIコメント
小説、音楽、MV、そして実写映画というまた新しい作品の広がりに今からとてもワクワクしています。「たぶん」の世界観がどんな風に膨らんでいくのか、とても楽しみです。(Ayase)
「たぶん」という作品が実写映画になることによって、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです!完成が待ちきれないです!(ikura)
商品情報
Live Info.
映画「たぶん」
主題歌:YOASOBI「たぶん」
原案:しなの 著
Twitter:https://twiter.com/tabun_movie
企画・製作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
制作:and pictures
配給:イオンエンターテイメント
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