VANSが主催するミュージックコンテンツ『VANS MUSICIANS WANTED』。その2019年大会予選がアジア・パシフィック各国で開催され、中国、韓国、香港、シンガポール、マレーシア、台湾、オーストラリア、フィリピン、そして日本からは東京を拠点に活動する999999999がファイナリストとして決勝大会に進出。

 

現地時間 11月22日（金）の午後、決勝大会“TAKE OVER”が行われるアメリカ・シカゴのHOUSE OF VANSに全9組のアーティストが一堂に会し、ステージングを披露。999999999は、10月にLOFT　RECORDSよりリリースした1st mini album『reorganize』の楽曲を中心に５曲をパフォーマンス。審査の結果、本来１組のところを今年は特例として999999999とオーストラリア代表のSHAHRAEの2組が優勝を獲得。同日夜には、“WINNWER’S of VANS MUSICIANS WANTED LIVE”として999999999がステージに立ち、会場に詰めかけた現地の音楽フリークス数百人を熱狂の渦に巻き込んだ。

 

なお、999999999の“WINNWER’S of VANS MUSICIANS WANTED LIVE”は、音楽・映像ストリーミングサイト「BOILER ROOM」がリアルタイムで配信、YouTubeチャンネルでアーカイブを視聴可能。『VANS MUSICIANS WANTED』Official instagramでも“TAKE OVER”の模様とスペシャルムービーを公開中だ。