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"プロレス"に生涯を賭けた最強家族の真実の物語! 映画『ファイティング・ファミリー』公開!

2019.09.20

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世界規模のプロレスリングを興業するWWEの2014年の大舞台で起きた奇跡。一夜にしてスーパースターの座を掴み取った女性ファイター・ペイジ(サラヤ・ジェイド・ベヴィス)の驚きの実話に基づき、弱い立場の人間を描いた、おかしくて正直な、胸を打つ、家族愛に溢れた心温まる映画が、2019年11月29日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーにて公開が決定した。
 
原作はドウェイン・ジョンソンがイギリスで出会った一本のドキュメンタリー。“ペイジ”というリングネームで戦う若い女性、サラヤ・ベヴィスと、プロレスに取り憑かれたサラヤの破天荒な一家を描いた物語に心を奪われ、映画化を決意。『女王陛下のお気に入り』『スラムドッグ $ ミリオネア』など良質な作品を手がけるイギリスの製作会社「Film4 Productions」とタッグを組み、監督・脚本を務めたスティーヴン・マーチャント(『ローガン』『蜘蛛の巣を払う女』ほか)のユニークな才能が重なり、奇跡の物語が誕生。
 
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主人公・ペイジ役には『Lady Macbeth』の演技が高く評価され、英国インディペンデント映画賞主演女優賞をはじめ多数の賞を受賞したフローレンス・ピューが抜擢され、ペイジの兄・ザック役に『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』で注目を集めたジャック・ロウデン、兄妹の父・パトリック役にニック・フロストなど、実力派俳優が集結し、ドウェイン・ジョンソンが製作を担いながらドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン本人役としても出演することでも注目を集めている。
 
本作のキービジュアルと本予告がついに解禁。予告のナレーションは、大のプロレス好きで知られ、ネット配信で熱狂的な人気を誇るプロレス番組『有田と週刊プロレスと』を持つ、有田哲平(くりぃむしちゅー)が参加。さらに、リングへ向かうペイジの力強い眼差しや、彼女を支える家族の絆が垣間見える劇中場面カットも到着。本解禁に合わせ、公式サイトもリニューアルし、本国キーアート使用したムビチケ発売も。
 


 

9月20日(金)より、上映劇場にて映画前売券(ムビチケ)の発売が決定。本国の貴重なキーアートを使用したデザインとなっている。価格:1400円(税込)
 
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Live Info.

 映画『ファイティング・ファミリー』

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2019年11月29日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
 
イギリス北部ノーウィッチでレスリング・ジムを営むナイト一家はレスリングの固い絆で結ばれている。中1の時からリングに立っていた18才のサラヤ(フローレンス・ピュー)は特にレスリングを愛している。日々ジムに通う子供達にレスリングを教え、いつかはWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)の試合に出て一家を盛り上げたいと願う健気な娘だ。兄のザック(ジャック・ロウデン)もプロレス命。だが彼は愛する彼女と結婚をし、普通の家庭も持ちたい。そんな兄妹に転機が訪れる。トレーナーのハッチ(ヴィンス・ヴォーン)に誘われ、WWE のトライアウトに参加する。そこで二人が尊敬してやまない、かのドウェイン・ジョンソンとの対面を果たすのだ。大喜びでトレーニングに勤しむ兄妹だったがサラヤだけが次のステージに進み、フロリダに行くことが決まる。兄と二人で渡米したいと言い張るサラヤを、ザックが説き伏せる。「家族みんなの為にお前一人でも行ってくれ。」渋々承知したサラヤはリング名を「ペイジ」に決め、大好きな家族と別れてアメリカに渡る——。
 
監督・脚本:スティーヴン・マーチャント
出演:フローレンス・ピュー、レナ・へディ、ニック・フロスト、ジャック・ロウデン、
ヴィンス・ヴォーン、ドウェイン・ジョンソン
原題:Fighting with My Family/2019年/アメリカ/英語/108分/シネスコープ/5.1ch
 
© 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

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