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トップニュース武器ではなく楽器をその手に! SUGIZOたちと共に難民キャンプのシリアの子どもたちに「音楽」を届けよう。

武器ではなく楽器をその手に! SUGIZOたちと共に難民キャンプのシリアの子どもたちに「音楽」を届けよう。

2019.08.02

 
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(C)KeiSato/Dialogue for People
 
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK/本部:東京都新宿区、 代表:寺田朗子)は、 ミュージシャンのSUGIZO氏を中心に結成された「ババガヌージュ」の活動に賛同し、 「BABAGANOUJ PROJECT 2019」に協力することを発表。SUGIZO氏たちと共に、 ヨルダン、 ザアタリ難民キャンプのシリアの子どもたちに「音楽」を届けよう。
 
BABAGANOUJ PROJECTとは? 
SUGIZO氏を中心に結成された「ババガヌージュ」が、 これまでヨルダンやパレスチナで行ってきた音楽による文化交流プロジェクトです。今年は、 2019年9月29日から10月上旬にかけて、 イラクとヨルダン(ザアタリ難民キャンプ)でライヴを開催する予定です。 詳細はこちらをチェック。
 
現在、 公式サイト(http://aftermode.com/d4p/news/718/)にて、 当プロジェクトの実施に向けたご寄付(400万円)を募っている。ザアタリ難民キャンプの子どもたちを「音楽」で笑顔に。皆さまからお寄せいただいたご寄付は、 「ババガヌージュ」「SUGIZO COSMIC DANCE QUALTET」による中東音楽交流事業に関わる活動費(関係者渡航費、 滞在費、 物資運搬費、 現地機材調達費、 現地コーディネーター費、 車両費など)として活用させていただきます。
 
 
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(C)KeiSato/Dialogue for People
 
国境なき子どもたち(KnK)が行うシリア難民支援について 
2013年3月よりヨルダン北部のザアタリ難民キャンプ内で子どもたちの教育支援を行っています。 以前はキャンプ内の公立校複数で活動していましたが、 2019年現在は1校において、 ヨルダン人教員、 シリア人教員を雇用し、 演劇、 音楽、 作文の授業を提供しています。 こうした授業は、 トラウマやストレスを抱える子どもにとっては自己表現の機会ともなっています。 2017年後半からは子どもたちが学習意欲を高められるよう、 自分たちの将来を考えるきっかけづくりとしてキャリア教育にも取り組んでいます。 詳細はこちらをクリック。
 
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