Rooftop ルーフトップ

NEWS

トップニュース夏木マリ演出の舞台「印象派NEO vol.4」に土屋太鳳、出演決定! 「憧れと畏怖が沸点に達する瞬間に辿り着こうと思います」

夏木マリ演出の舞台「印象派NEO vol.4」に土屋太鳳、出演決定! 「憧れと畏怖が沸点に達する瞬間に辿り着こうと思います」

2019.07.22

unnamed.jpg
エンターテインメントの第一線を走り続ける夏木マリが、 2020年6月3日(水)~7日(日)の5日間、 世田谷パブリックシアターで3年振りの新作『印象派NÉO vol.4「ピノキオの終わり」』を開催する。 圧倒的な空間と演出のダイナミズムが魅力のコンセプチュアルアートシアターとして、 夏木マリが心血を注ぎクリエイションをしてきた印象派NÉOに、 この度、 テレビや映画、 舞台で大活躍の女優・土屋太鳳の出演が決定。 
 
unnamed-1.jpg
 
夏木マリは、 オーストラリア出身の歌手・シーアの「アライヴ」日本版ミュージックビデオで魅せた土屋太鳳のダンスパフォーマンスに魅了され、 数年間かけてラブコール。 今回実現が実り今作品も革新的にクリエイションに臨む。 出演が決まった土屋太鳳は『子どもの頃から抱く「夏木マリという表現者」への憧れと畏怖。 それが「マリさんという人」への尊敬に変わり、 その尊敬が憧れと畏怖を加速させ、 もっとマリさんを知りたい! と渇望して出会えた扉が「印象派」です。 この稀有な世界に挑戦する資格があるのか自問しつつ、 憧れと畏怖が沸点に達する瞬間に辿り着こうと思います。 』と意気込みを寄せている。 演出家、 夏木マリが創る土屋太鳳との新しい印象派、期待して待とう。
 
 

Live Info.

『印象派NÉO vol.4 「ピノキオの終わり」』

2020年【印象派NÉO】童話シリーズ第4弾 
子供ごころを失わずいつも新鮮に生きたいと感じますが、 子供に読み聞かせる童話は、 大人こそが読まなければいけないバイブル。 そんな想いで【印象派NÉO】では、 過去「わたしたちの赤ずきん」「灰かぶりのシンデレラ」「不思議の国の白雪姫」と作品を上演してきました。 童話の残酷性と現代社会のアンチテーゼを演出コンセプトに新作は「ピノキオ」を題材にした作品を上演します。 
 
■日 時:2020年6月3日(水)~7日(日)
■会 場: 世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区太子堂4-1-1)
■演 出: 夏木マリ
■出 演: 土屋太鳳、 Mari Natsuki Terroir(マリナツキテロワール)
■振 付: 井手茂太(イデビアン・クルー)/ 小㞍健太 / 長谷川達也(DAZZLE)
■Webサイト: http://inshouha-neo.com 
 
このアーティストの関連記事

RANKINGアクセスランキング

データを取得できませんでした

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻